18番はエネルギー保存ですよ
14(2)は熱(ジュールJ)をWになおすだけです
重力加速度がどうやってでてくるのか分かりません…
問題の一番最初に重力加速度をどうこうするみたいな記述ないですか?
重力加速度が分からないというのは18番のことです
14の(6)は何となく計算の仕方は分かりましたが
100Jがどうやってでてきたかということと融解熱のところが分かりません…
鉛直投げ?ってなんですか?
18番は答えを見る限りおそらく重力加速度を10にして計算をしています
ただ重力加速度のような定数は問題のどこかに「重力加速度を〇とする」のような記述があるはずなんです
問題を拝見する感じ、18番の問題自体に重力加速度の条件の指定が見られないため、問題の一番最初に指定がないかを尋ねています
もう一度確認してみてください
なければ解けません
14番は解説の書き方が悪いです
Q=mcΔTの公式を使っているだけです
18番重力加速度を〇とするって書いてないですね…この先生いつも回答が間違ってたりするので…
14番はQ=mctというのはなんとなくしか分からないです…詳しく解説してくれると嬉しいです
教科書に載ってないですね…
授業でも習ってないですし…
予習の段階だったんですね、これは失礼しました
14番は比熱の考えを用いています
比熱とは、簡単に言えば、「1gの物を1℃上げるのにどれくらい熱量が必要か」です
おそらく、授業でもっと詳しく教えて貰えると思うのでこれくらいの認識でOKです
いま、水の比熱は4.2ですよね?
1gも水を1℃上げるのに4.2Jいるということです
いま水は500gあって、それをゼロから100℃まであげようとしてます
では、なぜゼロから100℃のときを考えるのでしょうか
理由は明白です
氷と水が共存する時、すなわち、グラフが直線のときにも熱は消費されていますよね(融解熱)
この消費された分の熱がどれくらいなのか分からないからです
だけども、グラフが比例の時、水だけのときですね
これは、水の温度上昇のみに、熱が使われてます
なので、ゼロから100℃を考えているわけです
答えは簡単重力があるからです
我々が重力圏から脱せられないように、ボールもまた然りです
話を戻します
最高点では1度止まり、(ごくわずかな時間ですがね)下向きに速度をもって落ちてきます
ここで登場するのが力学的エネルギー保存則です
最初持っていた速さが、高さに変わったわけです
最初の速度が持っていたエネルギーと最高点で持つエネルギーをイコールで繋いでしまえば答えは自ずとでてきます
19は鉛直投げ上げです