回答

✨ ベストアンサー ✨

量とそれの占める割合は異なります。
社会保険料の量は確かに増えていますが、全体から見た社会保険料の占める割合は小さくなっていますね。
問題文の''財源全体に対する''というのが、全体の中での割合を聞いてますよ〜っていうヒントに見えます

にこ

あー!なるほどです!理解しました🍀
ありがとうございます♪♪

良かったです💮

この回答にコメントする

回答

この問題で聞かれているのは社会保障の財源全体に対する割合であって、金額の大きさではありません。
グラフを見ると、1990年や2000年と比べて2014年の財源の総額は大きいことがわかります。

それぞれの年の財源全体に対する社会保険料の割合を見ると、
(1990年) 財源 約65兆円に対して社会保険料 約40兆円よりおよそ60%
(2000年) 財源 約90兆円に対して社会保険料 約55兆円よりおよそ60%
(2014年) 財源 約140兆円に対して社会保険料 約65兆円よりおよそ45%

以上のことより、社会保険料の割合は小さくなっていると言えます。

にこ

細かくありがとうございます!!
理解できました✨😚

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?