✨ ベストアンサー ✨
当時はおしゃれができるのは貴族だけでした。
キュロットは、見た通り労働に不向きで、また働いたことがなく筋肉がついていない貴族のすらりとした美脚でしか履きこなせませんでした。
労働者はキュロットのような凝った作りの、労働に不向きなパンツは履けません。
「キュロットを履かずにあえてサン=キュロットを履いた」というよりも、キュロットではない冴えない長ズボンを履いていた民衆が「それこそが革命の証である」として「サン=キュロット(意:キュロットではない)」と名乗ったという方が近いかと思います。
そうだったんですね!
ていねいに説明していただき、ありがとうございます!!とても分かりやすかったです!!