数学
中学生
解決済み

所持金の1/4をAに渡し、その後280円も渡すと、
最初の所持金の2/5になった。最初の所持金は?

3/4X-280=2/5Xより、X=800で解けました。

しかし、280÷(1-1/4−2/5)=800とする、
別解の方のやり方がわかりません。
詳しく教えて頂きたいです。
280÷の根拠、3/4−2/5の根拠が知りたいです。

回答

✨ ベストアンサー ✨

中学受験で言う相当算?を使っているようです
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所持金を元に考えて

1回目に渡して残ったお金…{1-(1/4)}=(3/4)

★2回目にお金を渡して残ったのが(2/5)なので

 2回目に渡したのが、全体の{(3/4)-(2/5)}=(7/20)

★280円が(7/20)に相当するので、

 元は、280円÷(7/20)=800円

★式をまとめると

 280÷[{1-(1/4)}-(2/5)]=800

 という感じです

★補足

 相当算という名前をつけていますが結局

  ①比べられる量÷もとにする量=割合

  ②もとにする量×割合=比べられる量

  ③比べられる量÷割合=もとにする量

 割合に関する式の③を使っているだけです

愛美

とってもわかりやすい解説ありがとうございます✨
実際にご教授頂いた通りに図を書いて考えてみると、
違う角度から解釈できました!

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