数学
中学生

三平方の定理と特別な直角三角形の辺の比の違いを教えてください。どのようなときに使ってどのようなときに使わないのかわかりやすくお願いします

回答

図を見ていただけると幸いです🙇‍♂️
①90°60°30°の時・・・短いところ1、斜辺2、長いところ√3より、1:2:√3

②90°45°45°の時・・・斜辺√2 、それ以外の2辺1
より、1:1:√2

③120°30°30°の時・・・斜辺√3、それ以外の2辺1
より、1:1:√3

などですかね、、🤔

分からないところありましたら聞いてください!

比で求める時と(○:□=△:◎)のような時と、全て2条(○²+△²=☆²)のようになるときの違いはありますか
(*‘ㅁ‘ *)?

○:○=○:○になる時は、三角形の角が90度、30度、60度になっているとき(最初の解説の1:2:ルート3という比を使う)と、90度、45度、45度のとき(1:ルート2の比を使う)だけ使えます!
逆にこの角度以外の直角三角形では、この特別な比は無く、ただ斜辺の二乗は他の辺の二乗をたしたものというだけなので、比は使えません。
例えば直角三角形の図しかない場合などです
直角三角形の中に30度や60度、45度が書かれてあれば比は使えます!
長い説明になりすみません🙇🏻‍♀️

ハヨン

先程①〜③であげた三角形の時は、今提示した図のように比で求められます!
(もちろん二乗して求めることもできます。)

おおふた方とも、分かりやすく解説していただきありがとうございます。今回は、お二人が良い回答をしてくださったおかけで、理解することができました。
ハヨンさん・りさん
     👑✨ベストサンサー✨👑

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