物理
高校生
解決済み

電池の内部抵抗について質問です。

添付写真1枚目の 青丸 のところで悩んでいます。
解答では、並列なので
   ☆Vab = E
としていました。

私の考えでは、内部抵抗を考え
キルヒホッフ第二法則より、
( 電池を流れる電流を I とする )
    E - Vab + rI = 0
つまり、★ Vab = E + rI

というように、
☆式と★式で異なってしまいました。

内部抵抗の扱いが難しいです。
なぜ、ここで内部抵抗による電圧降下を
考えなくて良いのか教えてください🙇‍♀️
( 良問の風113の(3)の問題です)
添付写真2枚目が問題、3枚目が解説です。

Eo A B E r z'んち E。 K-Vae Pac Pec r ぞんち E te-(Eリーメ
電圧計V 113 図1のように, 起電力E [V], 内部抵 抗r[Q]の電池Dに内部抵抗rv[Ω]の電 圧計Vを接続した。このとき Vが示す値 (1)[V]である。 そこで電池Dを,図2のように, 電池 Eo, 抵抗線 AB, 検流計 G, 既知の起電力 E[V]をもつ標準電池 Es およびスイッチ S, S, を組み合わせた回路に接続した。 AB は太さが一様で, 接点Cの位置は調整で き,AC 間の抵抗値が読み取れるように なっている。S,を開いたとき, AB に流れ る電流をI[A)とする。 S, を閉じ, S. を① は, E ではなく, a b E 電池D 図1 Eo C A に入れた状態でGに電流が流れないよう にCの位置を調整したときのAC 間の抵 ( []となる。 次に S, を2に入れ, 再び Gに電流が流れ ないようにCの位置を調整したとき, AC 間の抵抗値をR[9]とすると, E は既知 'B (G Es の S」 抗値R[Q]は, Rs= E r 電池D シル 図2 電磁気 75 の E, Ra, R を用いてE= (V)と表すことができる。 おる (岡山大)
rV 115 図1では電池の起電力が正確には測れない。起電力を 止確に測るための装置が図2の「電位差計」である。 (1) 電流をiとすると V- E =V+ri …① E r 一方,電圧計での電位降下がVだから V=rvi V は端子電圧 0, 2よりiを消去すると ry-E V= rv+r 当然のことながら, r=0 ならVはEに等しい。また, rv>rならV=(rv/rv) E =E となり,V はほぼEに等しい。 (2) Gには電流が流れていないので Esにも流れて いない。したがって, 電流はS, が開かれていた ときと同じように流れ, 値もIのままである。 電位差 Esは,内部抵抗rに関係なく,AC間の 電位降下に等しい。 I A B C G 電流は0 内部抵抗r Es Es . Rs=学 I Es= RsI …3 赤と灰色の差 こそ Esに等しい ケ 電磁気 93 (3)(2)と同様で, rによる電位降下はなく, EはAC 間電位差に等しい。 ように E =RI …O 4 より R E = R。 3 実際には、抵抗値そのものではなく,AC 間の長さ!を測定して,E= (1/ls)Es の ように求めることになる。AB 間は一様な抵抗線なので,抵抗値は長さに比例するか らである。
内部抵抗 電磁気

回答

✨ ベストアンサー ✨

検流計Gで電流が流れていない事を確認しています。
検流計に電流が流れていないということは
電池にも電流が流れていません
電流が流れなければオームの法則から内部抵抗での電圧降下は0になるはずです。
だから内部抵抗を無視出来ます

ゆあ

なるほど!そこでしたか😳
納得できました🌱
ありがとうございます!

つまり、これは電流が0の時という
特別なパターンのみで成り立つんですね🤔

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?