生物
高校生
解決済み

この問題なのですが、解説読んでも緑の蛍光ペンの所がよく分かりません!
教えてほしいです!
お願いします🤲

4 装1において, 物質Xは血しょう中に8% 含まれていることや原原中と尿中に含まれてい ないことから,タンパク質であると考えられる。 また,下線部d)で, 1分間に腎臓に流入する血 液の量は 1.2L であるとされているので, 腎 に流入する血しょうの量はその55%で660 mL である。このうち, 120mL がろ過されるとい うことは,ろ過されずに部位Pに移行する血 しょうの量は540 mL となる。一方で, 物質X (タンパク質)はろ過されずに金量が糸球体から 部位Pへ移行するので, 部位Pにおける物質 Xの濃度を腎動脈中での濃度と比較するので あれば,「溶質の昼は変化せず, 溶液の量が540 / 660 になった場合の濃度変化」 を考えればよ い。濃度では 660/540 となり, 約1.2倍と算出 される。
生物基礎 生物基礎 B 腎臓は血液の濃度を調節する器官として機能している。 皮質の部分には糸球体と 問4 下線部(a)に関連して、 血液の55%が血しょうであり, 血しょうと原尿の密度 ポーマンのうからなる腎小体(マルピーギ小体)があり, そこから皮質と髄質をまた いで細尿管(腎細管)がつながっている。腎動脈から糸球体に流入した血液の一部は 血圧によってポーマンのうへ押し出され, 原尿となる。 健康な成人においては、 1200mL がともに1g/mL であるものとすると, 糸球体を通過した直後の血しょう(図1 の部位Pの血しょう)における物質Xの濃度は, 腎動脈中と比較しておよそ何 倍になっていると考えられるか。また, この物質Xは何か。 これらの組合せ 腎膜に流入する血液の量は 1.2L/分”生成する原尿量は 120 mL/分程度である。 として最も適当なものを, 次の①~®のうちから一つ選べ。 10 原尿中の多くの成分は細尿管やそれに続く集合管において周囲の毛細血管へと再吸 収される。再吸収されなかった成分は尿となって賢うへと流入し, 輸尿管を経てぼ うこうに運ばれる。 ルモンHによって調節されている。図2は腎小体から細尿管, 集合管までの模式 図であり、表1は健康な成人の血しょう (腎動脈中の血しょう), 原尿, 尿中の各成 物質Xの濃度 物質X (e)集合管における水の再吸収量は,脳下垂体から分泌されるホ 0倍 グルコース 0倍 タンパク質 分の濃度を示している。 1倍 グルコース 1倍 タンパク質 部位P 1.1倍 グルコース 野動脈から 腎静脈へ 1.1倍 タンパク質 1.2倍 グルコース 1.2倍 タンパク質 糸球体 細尿管 * 集合管 S5 60 60 660 ボーマンのう 60 E> →野うへ 540 図 2 1200 そ 10d 12 立いう 660 mL1分 s+Dmlya 12K 35 表 1 12x 45 54 質量パーセント濃度(%) 成分 血しょう 原尿 尿 物質X 8 0 0 ナトリウムイオン 0.3 0.3 0.33 カルシウムイオォン 0.008 0.008 0.014 クレアチニン 0.001 0.001 0.075 - 47 一 - 46 - e@@O@@O@

回答

✨ ベストアンサー ✨

数値がややこしいからわかりにくいのです
例えば、溶質の量は変化せずに、溶液の量が100倍になったら、濃度はどうなりますか?
これを具体的に数値にして考えます。
溶質の量は1gから変化せずに、溶液の量が1mLから100mLになったら、濃度はどうなりますか?
最初は、溶質の量は1gが溶液1mLに溶けているから、濃度は、1g/mLになりますよね。
溶質の量は変化せずに溶液の量が100倍、すなわち、
溶質1gが溶液100mLに溶けているから、濃度は、0.01g/mLになりますよね。
以上より、溶質の量は変化せずに、溶液の量が100倍になったら、
例えば濃度は1g/mLから0.01g/mLになるから、濃度は1/100倍になると言える。

ちなみに、溶質の量は変化せずに、溶液の量が100倍になったら、濃度は100倍に薄まるのは感覚的にわかりませんか?
 濃度は100倍に薄まるってことは、薄まるってことは濃度の値は少なくとも小さくなる。
 どれくらい小さくなるかというと、濃度は100倍に薄まるから、1/100になる。

分からなければ質問してください

Aya🍀

分かりました。
ありがとうございます😊
確認なのですが、⤵️で合ってますよね?

たこ焼き

物質Xはろ過されないから、腎動脈の血しょうに含まれる物質Xの量と部位Pの血しょうに含まれる物質Xの量は同じである。
一方、物質Xを溶かしている溶液(血しょうのこと)は
腎動脈の血しょうでは660mL、部位Pの血しょうでは540mLだから、 
腎動脈での濃度と部位Pでの濃度は異なるはず。
では、濃度は何倍異なりますか?という問題です。
溶液の量は、腎動脈から部位Pに行くのに540/660倍になり、溶質の量(物質Xの量)は変わらないから、濃度は540/660倍に薄まる。
ということは、濃度は660/540倍になる。

という感じです

Aya🍀

オッケーです🙆‍♀️
分かりました。
ありがとうございます😊

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