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決算整理前残高
受取手形300000
売り掛け金200000
貸倒引当金10000
決算整理で受取手形と売掛金の5%を貸倒引当金とする場合で考えてみます。
受取手形300000+売掛金200000=500000
この5%は 500000×0.05= 25000
つまり、残高が25000になればOKです
決算整理前で貸倒引当金残高は10000
不足分は25000 - 10000 = 15000
この不足分(差額)を補充する仕訳をします。
貸倒引当金繰入 15000 / 貸倒引当金 15000
仕訳は↑の通り、
決算整理後の貸倒引当金残高は25000です
仕訳は補充する額なので、決算整理後の残高と間違えないように気をつけてください。
500000×3%で15000
15000-10000で5000
仕訳の数値は5000
になるってことですかね。
決算整理後の残高は50000×3%＝15000の
15000ということでしょうか？？？
そうなります。
3%の場合は差額が5000円なので、仕訳が5000円
貸倒引当金の残高は15000円です。
貸倒引当金の残高は計算した通りの金額がそのままくるってことですね…🤔
そうです！
貸倒引当金の残高は最初に計算した金額です
なるほどです
追加質問すみません。
貸倒引当金繰入が借方、貸倒引当金が貸方に来るときは
決算においめ貸倒れを見積もるときと参考書にありました。
決算整理後の貸倒引当金残高はいくらか答えなさいという問題があるので決算においてのことだと認識するのでしょうか
決算のことと考えてOKです
なるほどです、
あの…お時間があればでよろしいのですが簿記の質問いくつかしてるので答えていただけたら嬉しいです。
名前で検索していただければヒットすると思います…🙏
すみません。過去の実績から3%の貸倒を見積もるという表記抜けてました。