回答
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特殊な直角三角形の辺の比を利用します
(高校で重要な部分になりますので、暗記しておいた方が良いと思います)
直角三角形ABPで、AB:BP=1:1 ・・・・・ ①
直角三角形ABQで、AB:BQ=1:√3 ・・・ ②
①,②から、
AB:PQ=AB:BP-BQ=1:(√3-√2)
PQの実際の長さが、98.5mなので
ABの実際の長さ:98.5m=1:(√3-√2)
比例式を解くと
ABの実際の長さ=98.5/(√3-√2)
分母の有理化をして【分母・分子に(√3+√2)をかけます】
ABの実際の長さ=98.5(√3+√2)
√3+√2=3.14624・・・として
ABの実際の長さ=309.90704・・・
目の高さ1.5mを加えて
塔のおよその高さ=311.40704・・・
小数第2位を四捨五入して
塔のおよその高さは、311.4m
ありがとうございます✨
御免なさい。比の部分勘違いがありましたので訂正します
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①,②から、
誤:AB:PQ=AB:BP-BQ=1:(√3-√2)
以降ですので、以下訂正です
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正:AB:PQ=AB:BP-BQ=1:(√3-1)
PQの実際の長さが、98.5mなので
(ABの実際の長さ):98.5m=1:(√3-1)
比例式を解くと
(ABの実際の長さ)=98.5/(√3-1)
分母の有理化をして【分母・分子に(√3+1)をかけます】
(ABの実際の長さ)=98.5(√3+1)/2
√3+1=2.73205・・・として
(ABの実際の長さ)=134.55350・・・
目の高さ1.5mを加えて
(塔のおよその高さ)=136.05350・・・
小数第2位を四捨五入して
塔のおよその高さは、136.1m
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混乱させてすみません。
わざわざありがとうございます✨
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丁寧に教えてくださり、ありがとうございます😭
ここの計算が上手く出来なくて、分からなかったんですけど、どうしたらできますかね?
過程を書いて頂けるとありがたいです🙇♀️