Question

あき

なぜこの考え方がダメなのでしょうか答えは15グラムなのですが、温めとかしてるからでしょうか

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品に溶解する
の質量 g
図1 KNO3の溶解度曲線
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
10
温度(℃)
999
、334
0S
nal
29%1
a)
00I
KNO3
150
800T
0n)
04
011
o9
00%
0SZ
こ L9
そ
0 0
6
6
8
8)
L 0
0L7
06E
の
9
6 5
E
I O
(09
(め)
2 2
た,同じものを繰り返し選んでもよい。
一つずつ選べ。ただし,質量が1桁の場合には,
にはOを選べ。ま
に当てはまる数字を,次の①~0のうちから
表すとき,
マ
4
リウムの結晶が析出した。析出した硝酸カリウムの質量 (g)を2桁の数値で
150g の水に,硝酸カリウムの結晶 180gを加え 80 ℃まで温めた。硝酸カ
硝酸カリウムKNO。の溶解度曲線を下の図1に示す。ビーカーに入れた
リウムの結晶が完全に溶解した後,水溶液を 60°℃まで冷却すると,硝酸カ
B

溶解度

Answer 1

けい

このグラフは水100グラムに対して溶ける量を表しています。いま水は150gあるため100グラムに換算すると180*150/100=120グラム溶けていることになります。これで表を確認すると温度を下げた時に10g析出することがわかります。実際は100グラムの水ではなく150gなので1.5倍して15gが答えとなります。

あき

公式で飽和溶液分の析出量とかの公式はなんなんですか？

けい

飽和溶液分の析出量の公式を使うと、飽和溶液の量がわかれば析出量がわかるというものです。例えば飽和溶液150mlから25g物質が析出する場合、飽和溶液75mlでは、何グラム析出するか、という問題の時に使います。
答えとしては
100/150=x/75となり、x=50gとなります。
今回の問題は飽和溶液にならないため使うことができません。