化学
高校生

化学基礎です
実験2で塩酸と反応したのが硫酸ナトリウムではなく、炭酸水素ナトリウムなのはなぜですか??🙇‍♀️

浴室にある入浴谷剤の効能として,皮膚を滑らかにする効果や保温効果などがある。 多くの入浴剤は,硫酸ナトリウム Na2SO4と炭酸水素ナトリウム NaHCOsを主成分と し,その他に従微量の着色剤と香料を含む。 ある粉末の入浴剤について,以下の手順で分析実験を行った。ただし、この入浴剤 は硫酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムだけからなると仮定できるものとする。なお、 バリウムイオンは硫酸イオンおよび炭酸イオンと次のように反応して難溶性の自色塩 をつくる。 Ba?+ + SO.2- BASO4 Ba?+ + CO,2- BaCOs 実験1 この入浴剤 18.4 g に蒸留水を加えて完全に溶かし,ガラス器具 アを用いて正確 に 1000 mL の溶液Aをつくった。 実験2 を用いて正確に50.0 mL 取り出してビーカーに入れ, 溶液Aから,ガラス器具 イ 適切な指示薬を加えた。これに,ガラス器具ウ に入れた 0.200 mol/L の塩酸を滴下 していったところ,塩酸を 12.5 mL 加えたところで中和反応が完全に終了した。 実験3 実験2で中和を完了させた溶液を加熱して溶解している気体を十分に取り除いたあと、 宝温に戻し、溶液Bとした。容液Bに十分量の相酸バリウムBa(NO3)2 水溶液を加えた レーろ白色沈殿Cが生じた。この白色沈殿Cを在意深くろ過, 乾燥し, 白色沈殿Cの 暦骨を量った。 (a)この白色沈殿Cの質量と実験2の結果から,溶液Bには炭酸水素ナト リウムが含まれないことを確認した。
問1 b. 実験2で塩酸と反応したのは, NaHCO, である。 NaHCO, + HCIl → NaCl + H,O+CO2 実験2より,50.0mL の溶液 Aに含まれていた NaHCO3 は, 0.200×- 12.5 =2.5×10-3mol 1000 よって, 1000mL の溶液 A に含まれていた NaHCO; は, 2.5×10× 1000 -=5.0×10-2mol 50.0 -3 これを質量になおして, 5.0×10-2x84=4.2g 質量パーセントは, 4.2 -×100~ 18.4 23%

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