どの教科の課題なのでしょうかね?
STEAM教育の視点で考えても、理科か技術か、ひょっとして社会?
未来の素材は、色んな素材メーカーが必死に基礎研究しているので、一般人は知らないけど、その業界の人なら、こんな夢の素材と作りたくて、ここまでは実現している(実験している)って感じなんでしょうね。
SF映画的には、流体金属でしょうね。ほぼ常温で、都合良く液体にも固体にもなる。さらに、指向性をがると、色んな物に変形して使える。
・映画「ターミネータ2」の敵役のボディーが流体金属で、手の形とかが変わる。
・アニメ「エスカフローネ」の敵機(敵のロボット)も、流体金属を駆使して武器の形状が変わったりしてましたね。
どちらも、1990年代の作品で、
もっと古いところでは、小説「銀河英雄伝説」にも出てくるので、SFの定番でしょうね。
現実的な所で書くと、軽くてじょうぶな素材が夢の素材ですよね。
現在のレーシングカーのボディーは、ドライカーボンで作られます。市販車の自動車は、基本は鉄で、一部、アルミで軽量化ですね。たまに、市販車の高級車やスポーツカーに使われるのカーボン素材は、ウェットカーボンで、安い方のカーボン素材です。
カーボンにこだわりませんが、軽くて硬くてある程度粘りのある素材があれば、もっと自動車は軽く作れる=燃費を稼げる。
ドライカーボンは、現実にありますが、安価なドライカーボンはないので、軽自動車にも気軽に使えるように安価になるのであれば、それは味夢の素材ですね。
Q:ちなみに、この課題は、どの教科の課題でしょうか?