Question

わらを

冬休みの課題です、1問だけでもいいので回答よろしくお願いいたします

ン
28宗教改革
p 209~213
第p.64~66
つぎの文の(
)に適語を入れ,下線部O~Oについての問いに答えよ。
Oカトリック教会への批判はすでに14世紀頃からみられたが,16世紀初めメディチ家出身の教皇
(1)がのドイツにおける蹟宥状の販売を許可すると,(2 )大学教授マルティン=ルターは,魂の
救いは善行にはよらずキリストの(3 )を信じることのみによるとの確信から,頭宥状の悪弊を攻撃
する(4)を発表した。Oこれがドイツ各地に伝えられると,広範な社会層がそれを支持した。1521
年,ルターは教皇から破門され,さらにハブスブルク家出身の神聖ローマ皇帝(5 )に( 6 )帝国議
会に呼び出されたが,自説を撤回せず,その後(7)選帝侯フリードリヒの保護のもとで「新約聖
書」のドイツ語訳を完成した。これにより,民衆が直接キリストの教えに接することができるように
なった。ルターの思想の影響をうけて騎士戦争やO農民戦争がおこったが,これらの動きは弾圧され
た。ルターの教えを採用した諸侯はカトリック教会の権威から離れての自領内の教会の首長となり
修道院の廃止,教会儀式の改革などをすすめた。その後( 5 )はOフランス·のオスマン帝国との対
立のなかでしばしばルター派との妥協にせまられ,1526年の(8 )帝国議会でいったん信教の自由を
黙認した。しかし®1529年にはこれを取り消したためルター派諸侯は抗議し,対立はルターが没した
1546年に(9)戦争にまで発展した。そしてようやく1555年,Oアウクスブルクの和議が成立した。
問O 14世紀イギリスで「聖書こそ信仰の最高権威」として聖書の英訳などをおこなった人物は誰か。
問の 当時の販売目的は何か。
0 当時ドイツは分裂状態の一方で経済的に豊かであったことから,ローマからどのように呼
ばれたか。
問の ルターの主張は,どのような技術の改良を背景にドイツ中に広まったか。
問の これについて述べたa.bの正誤の組みあわせとして正しいものを,ア)~エ)からひとつ選
べ。
a 指導者である再洗礼派のミュンツァーは,農奴制の廃止なども要求した。
ルターは「神の国はこの地上にはない」として当初より非難し,諸侯に弾圧を求めた。
b
ア) a - 正 b-正
イ)a -正 b-誤
ウ) a -誤 b-正
エ)a-誤 b-誤
問6 このような体制を何というか。
問の この時期のフランスと神聖ローマ帝国間の戦争を何というか。
0 当時のフランス王は誰か。
問の 1526年,オスマン帝国がハプスブルク家からハンガリーを奪った戦いを何というか。
0.このハンガリー征服やウィーン包囲(1529年)をおこなったオスマン帝国のスルタンは誰か。
問 このことにルター派諸侯が抗議文を発したことから,新教徒は何と呼ばれるか。
問の この和議の内容を2行で説明せよ。
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の
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第8章 近世ヨーロッパ世界の形成
89
)に適語を入れ,下線部の~のについての問いに答えよ。
2 つぎの文の(
スイスでは(1 )がチューリヒで宗教改革をおこなったが、その後フランスの人文主義者のカルヴ
ァンが,(2)で神権政治をおこなった。彼は「魂の救済はあらかじめ神によって決定されている」
という(3)説をとなえたが、この説は職業労働を神の栄光をあらわす道であると理解する考えと結
びついての西ヨーロッパの商工業者のあいだに広く普及した。
イギリスでは国王Oヘンリ8世と教皇との対立から宗教改革が始まった。彼は1534年に(4 )法で
イギリス国王がイギリス教会の長であると宣言してカトリック教会から離脱し、さらに修道院を廃止
してその広大な土地財産を没収した。しかし、教義面の改革がすすんだのは長男の国王(5)の治世
であった。つぎの女王(6 )はスペイン王室と結んでカトリックを復活しようとくわだてたが,結局
1559年,女王エリザベス1世が(7)法を発してのイギリス独自の教会体制を最終的に確立させた。
これらの動きに対して,カトリック教会は1545年に始まる(8)公会議で,の教義の明確化と内部
刷新をつうじて勢力のたて直しをはかった。さらに,スペインの(9)が総長となり同志とともに結
成したのイエズス会は厳格な規律と組織のもとに,ヨーロッパだけでなく,「大航海時代」の世界的
通商·植民活動と密接なつながりをもって宣教·教育活動をくりひろげた。この結果,南ヨーロッパ
への新教の進出ははばまれ,南ドイツの多くの地域も新教徒から奪回された。
旧教徒と新教徒の対立はいちだんと激しくなり,Dヨーロッパ各地で宗教戦争がおこった。このよ
うな社会的緊張の高まりのもと,17世紀にかけて「( 10 )」がさかんにおこなわれた地域もあった。
問の この人物の代表的な著作を答えよ。
問の カルヴァン派は,のスコットランド, Oオランダではそれぞれ何と呼ばれたか。
問の この対立の原因は何であったか。
問の イギリス国教会の特徴について1行で説明せよ。
問6 宗教改革に対する,こうしたカトリック側の動きを何というか。
問6 イエズス会のアジアにおける布教活動について述べた文として正しいものを,ア)~エ)から
ひとつ選べ。
ア)フランシスコ=ザビエルは,日本や中国(明)で布教活動をおこなった。
イ)マテオ= リッチは,中国(明)で布教するとともに,「皇輿全覧図」を作製した。
ウ)清でおこった典礼問題のためキリスト教布教は禁止されたが、カスティリオーネは清で重
用され,円明園の設計に加わり,その死まで帰国しなかった。
エ)布教活動の拠点とされたのは,スペインが建設したマニラであった。
問の つぎのア)~エ)はすべて宗教戦争としての性格をもっていると考えられるが,その開始年の
年代が古い順にならべ,記号で答えよ。
ア)ピューリタン革命
P。
イ)三十年戦争
ウ)オランダ独立戦争
エ)ユグノー戦争
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のの
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の
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第Ⅲ部
29ヨーロッパ諸国の抗争と主権国家体制の形成
p. 213~222
p.66~69
)に適語を入れ,下線部O~6についての問いに答えよ。
15世紀末,神聖ローマ皇帝位をもつハブスブルク家とフランスの(1 )王家の対立は(2 )戦争を
引きおこし,有力諸国をまきこんで16世紀半ばまで続いた。とくに1519年にスペイン王が神聖ローマ
皇帝(3)として選出されて以降,ハブスブルク家に包囲される形になったフランス王(4)とは,
1
つぎの文の(
ヨーロッパの覇権をめぐって激しく対立した。この戦争は59年の( 5 )条約で終結したが、ハプスプ
ルク家とフランス王家の対立は,18世紀半ばまでヨーロッパの国際関係の重要な対立軸となった。
こうした状況下で各国はO主権国家を形成し,これが近代国家の原型となった。主権国家の形成期
に,スペインイギリス·フランスなどでは,2絶対王政と呼ばれる強力な統治体制がうまれた。し
かし,旧来の身分制度が残っており,③貴族や聖職者たちは,国王による国民の直接支配をさまたげ
た。このため,国王は都市の商工業者など(6)の社会的地位を向上させ,協力関係を強めてみずか
らの権威を高めようとした。また。この頃から西ヨーロッパでは,経済活動に対する規制がゆるみ,
の問屋制が広まった。こうした動きは,資本主義的生産を準備するものとなった。
ハプスブルク家は15世紀後半に婚姻関係をつうじて( 7 )を獲得し,さらにスペイン王位も継承し、
神聖ローマ皇帝を兼ね,伝統的なキリスト教世界の統一を体現する存在となった。しかし,フランス
との対立が激化し,東方からはオスマン帝国の勢力が進出してきたこともあって,(3)はその治世
の大半を,複雑に構成された広大な支配領域を維持するための戦いについやした。植民地としたラテ
ンアメリカから流入してくる多量の銀も,戦争と宮廷の維持のために使われ,広範な国民を豊かにす
ることがなかった。彼が1556年に引退すると,ハブスブルク家はスペイン系とオーストリア系にわか
れた。スペインは(8 )のもとでO全盛期を迎え,(9 )の海戦でオスマン帝国海軍を破って,その
脅威を一時和らげた。彼は1580年にポルトガルの王位を兼ね,その同君連合は1640年まで続いた。そ
の間,広大な海外植民地を支配下においたが,のちのフェリペ4世の宰相( 10 )の改革もむなしく,
ポルトガルの独立やオランダ·イギリスなどの新興国の台頭の前に衰退していった。
問0 主権国家とはどのようなものか,1行で説明せよ。
問の 絶対王政下における支配体制の特徴について1行で説明せよ。
問の 彼らがもっていた特権は何か,ひとつあげよ。
問O どのような生産体制か,内容を1行で説明せよ。
0 資本家が手工業者などの労働者を仕事場に集め,分業方式でおこなう生産体制を何という
か。
問の このスペインの全盛期は何と称されたか。
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宗教改革 啓蒙専制君主 主権国家体制

Answer 1

はまはま

①レオ10世
②
③
④95箇条の論題
⑤カルロス5世
⑥ヴォルムス帝国議会
⑦ザクセン選帝侯
⑧コンスタンツ公会議
⑨シュマルカルデン戦争
⑩
⑪サン・ピエトロ大聖堂の建設資金調達のため
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯
⑰
⑱

わらを

ありがとうございました😊めっちゃ助かります