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微分系の話になります。
他の回答者様がおっしゃるように、定圧変化の時にはPは変化しません。しかし、ΔVが微小な場合、この式は定圧でなくても成り立つものです。
十分小さいΔVに対して、Pの変化は有限なので、変化後のP +ΔPは変化前のPに近似することができます。
写真二枚目のような状態変化の場合、同様の作業を無限に繰り返すことにより、行う仕事は、最終的に斜線部面積となります。
なので、PΔVにおけるΔVが微小な場合、質問に対する答えは「前」になります。
Qin = Wout + ⊿U の Woutは P⊿Vですが、
⊿Vは Vの前後の差なのはわかるのですが、
Pって 前後のどっちを扱えばいいんですか?教えて下さい
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微分系の話になります。
他の回答者様がおっしゃるように、定圧変化の時にはPは変化しません。しかし、ΔVが微小な場合、この式は定圧でなくても成り立つものです。
十分小さいΔVに対して、Pの変化は有限なので、変化後のP +ΔPは変化前のPに近似することができます。
写真二枚目のような状態変化の場合、同様の作業を無限に繰り返すことにより、行う仕事は、最終的に斜線部面積となります。
なので、PΔVにおけるΔVが微小な場合、質問に対する答えは「前」になります。
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例を出しておきます。どんな状態変化でも、仕事を計算したければPV図の面積を考えればよいのです。