世界史
高校生
解決済み

神聖同盟、四国同盟(五国同盟)、ウィーン体制がイマイチ理解できません。
わかりやすく解説してくださる方がいましたらお願いします。

回答

✨ ベストアンサー ✨

神聖同盟・・・ロシア皇帝、アレクサンドル一世が提唱
イギリス、オスマン帝国、ローマ教皇を
除く全ヨーロッパの君主が参加

四国同盟・・・ヨーロッパの現状維持が目的
イギリス、ロシア、プロイセン、
オーストリア、(フランス)

ウィーン体制・・・フランス外相、タレーランが提唱
した正統主義(絶対王政復活)に基づ
く、ヨーロッパの国際秩序

ウィーン体制成立させたい→絶対王政を復活させれば、市民が反抗するだろう→市民の反抗を押えつけ、ウィーン体制の維持出来る組織を作ろう→神聖同盟、四国同盟成立

神聖同盟と四国同盟の違いとしては、神聖同盟は名目的にキリスト教同士での同盟で、四国同盟は、ヨーロッパの現状維持と平和を目的とし、武力干渉を行います。

分かりにくかったらすみませんm(*_ _)m

🍐

なるほど!!
よく混乱しがちだったので助かりました。
ありがとうございました!

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