回答

圧力を上げると、圧力を下げる方向、すなわち気体分子数が減る方へ平衡が移動します。
反応式の左辺と右辺では、右辺の方が係数の和が小さいですから、正反応がより起こりやすくなります。

式からわかるように、正反応は発熱反応で、逆反応は吸熱反応です。
温度を上げると、温度を下げる方向、すなわち吸熱反応の方へ平衡が移動します。
よって温度が上がるほど正反応は起こりにくくなります。

tamako

ありがとうございます。
考え直してみます。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?