物理
高校生
解決済み

青線の部分を詳しく教えて下さい

Usin0 3234 気体分子の運動と気体の圧力① 右図のよ うに、滑らかで水平な床上に固定した1辺/(m]の 正方形の枠の中に,質量 m て速さ[m/s]で打ち出した。小球と枠とは弾性 衝突するものとする。 (1) 小球が右側の枠と衝突した際に,枠に与える 力積の大きさを求めよ。 (2) 小球と右側の枠との衝突の時間間隔を求めよ。 (3) 右側の枠が小球から受ける1秒間あたりの力積を求めよ。 vCosO [kg]の小球を1個入れ m
解説 (1) 右図のように,1回の衝突で小球が枠から受ける 力積は、枠に対して垂直な速度のx 成分で考えると, 運動量の変化と力積の関係から, 9 mvcosd A (右向き正) ーmu cos 0- mv cos 0 = - 2mvcos 0 [N.s] よって,作用·反作用の法則より,枠に与え る力積は、+2mv cos 0 となるのでその大きさは、 2mv cos 0 [N·s] (2) x方向の往復距離は 27である。弾性衝突をする ので,速さのx成分は vcos@のまま変化しない。 小球は1往復(距離 2/ 進む) ごとに右側の枠と衝突 するので,衝突時間の間隔 At は、 ーmvcose -mvcosé mvcosé -2mvcos0 EES 5910L×9 om 27 At = U Cos 0 0 回と U COS (3) (2)より, 1秒あたりの衝突回数は, 2/ なるので、(1)と合わせて, 右側の枠が小球から受け る1秒間あたりの力積は, の 内器容 U cos 0 mo° cos°0 2mv cos 0- 27 貸 n no0 三
気体 圧力

回答

✨ ベストアンサー ✨

運動量の変化は力積を表します 
今回は衝突による力積だから、
(衝突後の運動量)-(衝突前の運動量)=力積、です。
右向きを正とすると、衝突後の運動量は-mvcosθ
衝突前の運動量は+mvcosθだから、
力積=(衝突後の運動量)-(衝突前の運動量)
=(-mvcosθ)-(+mvcosθ)
  =-2mvcosθ

分からなければ質問してください

Nicholas

理解しました
ありがとうございましたm(__)m

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