国語
中学生
解決済み

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問三古文中から、与一が扇を射たときの「擬音(声)語」を 抜き出しなさい。
B こいや。 与一、かぶらを取つてつがひ、よつびいてひやうど放つ。小兵といふ ちやう、十二束三伏、弓は強し、浦響くほど長鳴りして、あやま たず扇の要ぎは一寸ばかりおいて、ひいふつとぞ射切つたる。かぶ らは海へ入りければ、扇は空へぞ上がりける。しばしは虚空にひ らめきけるが、春風に一もみ二もみもまれて、海へさつとぞ散つた りける。タ日のめかや 波の上に漂ひ、 なばたをたたいて感じたり、陸には源氏、えびらをたたいてどよめ きけり。 あまりのおもしろさに、感に堪へざるにやとおぼしくて、舟のう ちより、年五十ばかりなる男の、黒革をどしの鎧着て、白柄の長 刀持つたるが、扇立てたりける所に立つて舞ひしめたり。伊勢 三郎義盛、与一が後ろへ歩ませ寄つて、 「御定ぞ、つかまつれ。」 と言ひければ、今度は中差取つてうちくはせ、よつびいて、しや題 の骨をひやうふつと射て、 舟底へ逆さまに射倒す。平家の方には音 もせず、源氏の方にはまたえびらをたたいてどよめきけり 「あ、射たり。」 と言ふ人もあり、また、 r情けなし。」 と言ふ者もあり にるに、みな紅の扇の日出だしたるが、白 浮きぬ沈みね揺られければ、 沖には平家、ふ

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✨ ベストアンサー ✨

3行目の「ひいふつと」ではないですかっ?
他の擬音語を1つずつ見ていくと、「ひやうど」(1行目)は矢を放った音で、「ひいふつと」(3行目)は扇を射た時の音、「ひやうふつと」(16行目)は男の顎の骨を射た時の音と読み取ることが出来るので、この回答は「ひいふつと」だと思います!
間違えてたらすみません🙇🏻‍♀️

山本

ありがとうございます😊

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