✨ ベストアンサー ✨
まず、邪馬台国とか奴国があった時代の日本には、歴史を記す方法(=歴史書)がありませんでした。
だから、中国🇨🇳にある歴史書から、この当時の日本が「推測」されています。
日本のことが記されている歴史書は主に3冊です。
「漢書」地理志、「後漢書」東夷伝、「魏志」倭人伝
「倭」とは、これらの歴史書における日本のことです。
「奴国」とは、「後漢書」東夷伝の中に出てくるクニ(=今で言う所の県みたいなもの)のことです。
その奴国の王様は、後漢(=その当時の中国の名前)に使者を派遣したから、そのご褒美として、金印を貰ったそうです。
そして、その金印は、福岡県で見つかったから、奴国は現在の福岡県にあったと推測されます。
「邪馬台国」は、「魏志」倭人伝に出でくるクニです。
邪馬台国は、卑弥呼という女性によって治められていました。
卑弥呼は、魔法🧙♂️的な力で、邪馬台国を治めていました。
邪馬台国がどこにあったのかは分かっていませんが、九州か近畿地方にあったという説が有力です。
参考になりました🙏
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