英語
高校生
解決済み

答えがConsidered everythingではなく、All things consideredになる理由を教えてください。
後ろにつく構文の違いによって変わって
くるのでしょうか?

ウ interest 6unsa a r ILeresting エ interests * - I JU y 15)( ), Neil was not wrong. ア Each thing considering ィ Considered everything ウ All things considered エ Taking everything consideration
分子構文 違い

回答

✨ ベストアンサー ✨

consideredは過去分詞なので受動態の分詞構文です。
(Being) consideredのBeingの省略です。

受動態は目的語を主語にした文です。
considerは後ろに目的語を一つだけ取るので、受動態になるとその目的語が主語にくるはずです。
だから、considered everythingはおかしいです。受動態なのに目的語が残っています。
日本語で考えても「全て【を】考えられる」はおかしいですよね。「全て【が】考えられる」です。

all things consideredが正しいのは、
all thingsが、consideredの意味上の主語を表すからです。
分詞の前に置かれる名詞は、その分詞の意味上の主語を表します。「全てのこと【が】考えられる」。

葉っぱ

理解できました!!
ありがとうございます!

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回答

分詞構文で省略されるのは原則「言わなくてもわかる」ものです。それに該当するものは接続詞と、主節・従属節で共通している主語です。
よくある例文ですが、
When he saw me, he ran away.
の場合、省略していいのはWhenとhe(共通しているから)です。そして分詞を使って、
Seeing me, he ran away.
となります。
ですが、この文の場合、前半の節の主語はAll thingsで後半の節の主語はNeilと共通していません。ということで主語が省略できずこの形になります

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