①社会の変化がめまぐるしくて、今までの大人の経験した必勝パターンが通用しない時代。→VUCA時代
②産業革命→IT革命で、雇用がなくなる。
物作りの時代は、物を作るのに人がいる。売るのに店がいる(人がいる)。
情報の時代は、システムを作れば、後は、そのシステムに課金できるので、会社の売り上げ規模ほど、社員はいらない・
デス・バイ・アマゾン。アマゾンが、便利でそこそこ安い。みんなアマゾンで買い物。街の小売店がどんどん潰れていく。
まだ、配送は有人だが、倉庫以外のお店はいらない。それだけでも、店員がいらない。
てなことで、学歴とかテストの点数(過去問の暗記)ではなく、まだないサービスをいかにひらめいたかが大切な時代。
指示待ちの人ではだめ、行動力があっても、ある程度かしこくないとひらめかないから、それまたダメ。
今年の4月から中学校では、主体的・対話的深い学びが始まっていますが、それに対応した授業をしている学校(先生)が何人いますか?
未だ、教科書と板書で、教科書に書いてある(テストに出てくるというだけで、)役に立たない知識の注入という一方的な一斉授業していませんか?
学校の先生に創造性がないのに、どうして、生徒の創造性を育てられるのでしょうか?
つまり、学校の良い悪いではもはや無い。
筆記試験という過去問あての暗記クイズによって算出される偏差値も意味をなさない。
その人の生きる力と、主体的・対話的深い学びがキーワード
対話的な学習には、意欲のある同級生(年齢が違っても良い)がいるかどうかが大切になる。
そうなったとき、偏差値の低い学校は廃退的雰囲気の生徒の比率が高くなり、向上心の高い良い友だちに出会うか可能性が低い傾向になる可能性があります。(偏差値の低い学校はダメとは言わないが、類は類を呼ぶので、目的意識にあった人に出会えるかが不透明。)
学歴が全てではないです。
例えば、ラーメン屋さんは、参入障壁が低い故に、学歴関係なく色んな人が働いています。(良い人もいれば、いい加減でヤバい人もいる。)
一括千金を夢見て挑戦して、大量の敗者をつくる業界でもある。その中で、成功してがんばっている人はいます。
成功している彼らが、全員高学歴ではないです。
参考までに、リンクはっておきます。
長い動画ですが、キャリア教育の参考になります。(下手な学校の先生の話や、お遊び程度の職場体験よりよっぽどためになる。)
https://www.youtube.com/watch?v=vyvmuTdFwPc
通信制でも問題ないです。
ただ、通信制には、長所と短所もあるので、その点はしっかり、分析して、自分で補ってください。
多くの大人(学校の先生)が時代に対応できていないくらい時代の変化が激しいので、自分で人生を切り開く気持ちと行動力があれば、良い。
専門学校で学べることは、基礎基本でも、それ以上じゃないので、最後は、自分が自力で、色んな人と出会ったりして、学ぶしかないと思います。
ただ、漠然と、高校に行って、その後、流れで専門学校に行っても、学費がかかる割には、フリーターにしかなれない可能性は高いです。
IT革命で情報の時代になったので、情報をうまく扱えた人は、小さくても、その業界(ニッチ、すきまの業界)でも存在感を出して生き残れます。
★仕事は、経営者と高校生の時給のバイト(ギグワーク)の2極化の時代です。
なんとなく仕事して高給をもらえるサラリーマンという仕事がどんどん減っていっています。
長文&回答ありがとうございます!