✨ ベストアンサー ✨
おそらくタンパク質Pは減数分裂する前に合成されたものが、そのまま配偶子(卵)に分配されるので、すべての卵にタンパク質Pが含まれているということです。
実験8の結果からわかります。
もし減数分裂後にタンパク質Pが合成されるとすれば、実験8で死滅する胚もあるはずなので。
タンパク質Pは死滅させる物質なのですか?
理解できなくてすいません😅
タンパク質Pは胚を形成するのに必要なものです。
結局のところ、メス親がタンパク質Pを合成できれば、100%胚を形成するし、メス親がタンパク質Pを合成できなければ、受精卵はすべて死滅するということです。
返信遅れてしまいすいません🙇♀️
ありがとうございます!
どうして2種類も実験する必要が、あるのか、除去か注入どちらか片方だけでいいのではないかということでしょうか?
そうですね、仮説を検証するためには、いろんな視点から検証した方がいいということです。1つの視点で検証した結果より、2つの視点で検証した結果の方が信頼性がありますよね。ただそれだけのことです。あんまり難しく考えなくていいと思いますよ。
私ならどうやって問題を解くかというと、③の選択肢を読んで明らかにおかしいなと思いました。別の胚のB割球には元々黄色の細胞質が含まれているのに、そこに黄色の細胞質を注入しても実験として意味がないと思いました。なので、すぐに分かっちゃいました。
一応、他の選択肢を読んでどう思ったかというと、
①は素直に納得できました。黄色の細胞質を除去して筋細胞ができなければ、黄色の細胞質を除去したのが原因だと考えられるので。
②は①の選択肢とよく似ており、①の対照実験だなと思いました。黄色の細胞質を除くということは、細胞を傷つけるということなので、黄色の細胞質は関係なくて、単に細胞が傷ついたから筋細胞ができなかったんじゃないのという可能性を否定するための実験だと考えました。
④は素直に納得できました。本来筋細胞にならない細胞に、黄色の細胞質を注入して筋細胞になれば、黄色の細胞質を注入したのが原因だと考えられるので。
こんな感じでどうでしょうか?
ありがとうございます!
そんな風に言ってもらえて感激です😭😭😭
はい、これからもわかりやすい解説を心掛けます!
国語ってなかなか対策しづらいですよね。すべての受験生にとって共通の悩みだと思います。私も高校時代そうでした😅国語は完全に運頼みでしたね(笑)
何を目印にその発想を持ったらいいですか?