KDを減速させるために、あなたはもっと何ができたか?
みたいな感じです。
could have doneは助動詞+完了形で、過去の行いを振り返って「できた(はず)」
slow KD down は熟語のslow down 「速度を落とす」
間に人が入って、その人の速度を落とすという意味になります。
他にも意味ありますがきっとバスケのようなので、速度の話ですよね。
他に何かわからないとこあったら聞いてください。
画像を見たときに、試合後のインタビューだと思いました。
丁寧に聞く場合は単純過去形を使い、完了形を使うことはわたしは聞いたことがありません。
検索してみたらインタビュー動画がありましたので見てみました。
女性のインタビュアーが、正確にはWhat more could you have done to slow Kevin down especially in the first half?と聞いています。
やはり試合後に「もっとできたことはなかったか」を意味しているようです。
What moreは「もっとなにか」で、今回の質問のようにも使えますが、だいたいは反語として使われることが多いようです。
たとえば、What more could you want?だと、「これ以上のものは望めない」とか、現状に満足しているときやそれ以上のものはないと言いたいときに使います。
couldでなくてもdoでも使います。What more do you want?でも。
回答ありがとうございます
could you~?の流れから~してくれますか?という訳を頭の中でしてしまいましたがそれだとhave done付けて過去に送ることができなくて混乱してました
普通に~できますか?を過去に送っただけだったんですね
ただ、読み込んでみると自分にはcould you~の丁寧な響きと、(実際はできなかったけど)~できましたか?という可能だったかどうかをきく仮定法的な意味で現実から距離感を出すcouldの表現を併用しているように感じました
重ねて質問なのですが、What moreは普通に疑問文の頭につけて「もっと」という意味合いを付加してるということでしょうか?
検索をかけても似たような表現をあまり見なかったのでcould you~の頭につけることが多い、などの通例があって疑問文の頭になら無条件で付けられるわけではないのでしょうか?