回答

✨ ベストアンサー ✨

解き方としては「円の半径なので~」から。(ついでに言うと"半径"の漢字も…)
実際に間違っているのが一番最後、「∠ABC=~」から。

先に2つ目から解説すると、おそらくこの計算は ∠ABC=(三角形の内角の和)-(∠BAC)-(∠ACB)と考えたのだと思います。
ところがよく見ると∠ACBと∠OCBが一致していないのではありませんか?
∠ACBと∠ADCは共に弧ABに対する円周角なので、∠ACB=∠ADB=55゚になります。

さて、肝心の解き方ですが…
現在わかっているのは∠xの一部である∠ADBの大きさです。つまり∠BDCの大きさがわかれば、∠ADBとの和として∠xが求まります。
弧BCに対する円周角と中心角の関係より、∠BDC=∠BOC×1/2=84゚×1/2=42゚
よって、∠x=55゚+42゚=92゚

ぺけ男

わかりました!ありがとうございます

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?