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例題1
東京が12月30日午後3時のとき、カイロは何月何日午前あるいは午後の何時か。なお、カイロは東経30度の経線を標準時子午線としている。
① 引き算で2地点の経度差を求めます!
※2地点とも東経の場合、経度差は引き算で求めます!
東京は東経135度、カイロは東経30度なので、、、
135 - 30 = 105
② 「経度差(度) ÷ 15(度)」で時差を求めます!
時差を求める公式
2地点の経度差(度) ÷ 15(度) = 時差(時間)
①で求めた経度差を公式に当てはめると、、、
105 ÷ 15 = 7 なので、時差は7時間!
③ どちらの都市の時刻が進んでいるかをつかんで時刻を求めます!
画像のように東京の方が日付変更線に近く、東京の方がカイロより時間が進んでいることがわかるので、12月30日午後3時から7時間時刻を戻すと、、、
カイロは12月30日午前8時とわかります!
長文ですみません(>_<;)
次もまだありますので少々お待ち下さい💦
ご丁寧にありがとうございます😭
テスト範囲っていうのに、先生がさらっと終わらせてしまい、聞き逃してしまって😢
ほんとに助かりました!
ありがとうございます🙏🏻
いえいえ!それは良かったです!☺️
時差の求め方って時々忘れちゃいますよね💦
例題2
東京が1月15日午前10時のとき、ヒューストンは何月何日午前あるいは午後の何時か。なお、ヒューストンは西経90度の経線を標準時子午線としている。
① 足し算で2地点の経度差を求めます!
※2地点が東経と西経の場合、経度差は足し算で求めます!
東京東経135度、ヒューストン西経90度なので、、、
135 + 90 = 225
② 「経度差(度) ÷ 15(度)」で時差を求めます!
時差を求める公式は例題1と同じく、
経度差(度) ÷ 15(度)!
経度差は225度なので、225 ÷ 15 = 15
時差は15度になります!
③ 時刻を求めます!
画像のように東京の方が日付変更線に近く、東京の方がヒューストンより進んでいることがわかるので、東京の1月15日午前10時から15時間時刻を戻すと、ヒューストンは、1月14日午後7時ということがわかります!
以上で時差の解き方?説明を終わります!
分かりずらかったらすみません(>_<;)
質問があれば書いてください!!