国語
中学生
解決済み
教えて下さい❗️
[第3連
一第2連
第5連
一第4連
次の詩を読んで、あとの問題に答えなさい。
かない
木琴
金井 直
お前が地上で木琴を鳴らさなくなり
星の中で鳴らし始めてからまもなく
街は明るくなったのだよ
今夜は雨が降っていてJ連
お前の木琴がきけない
わたし
だれ
私のほかに誰も知らないけれど
お前はいつも大事に木琴をかかえて
学校へ通っていたね
暗い家の中でもお前は
木琴といっしょにうたっていたね
妹よ
今夜は雨が降っていて
お前の木琴がきけない
そしてよくこう言ったね
(金井直「金井直の愛と死の歌」〈生書房)〉より)
*でんとう
「早く街に赤や青や黄色の電燈がつくといいな」
は前の
あんなにいやがっていた戦争が
お前と木琴を焼いてしまった
の内容玉 め
1
VnJ
リち
暗い家の中 = 戦争中は、夜間の敵の空襲(飛行機による攻撃)に備
人て、家々の照明を暗くしていた。
- 電燈 = 今は「電灯」と書く。
ポイント
|表現の工夫(技法)の効果をつかむ
あんなにいやがっていた戦争が
お前と木琴を焼いてしまった
もっきん
これは、「木琴」の詩の第3連です。ここには、
ア 擬人法
が使われています。「戦争が……焼いてしまっ
イ 対句
た」という表現を使うことにょって、戦争に対する作者の
を強く表しています。
江出るこざな
次の問題に答えなさい。
には、どんな言葉が当てはまるでしょうか。戦争で
妹を亡くした作者の立場に立って書きなさい
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