✨ ベストアンサー ✨
生徒会に立候補するのですね。がんばってください。
選挙戦を経験するのは、良い学びだと思います。
その後の生徒会の経験は、良い経験になります。
VUCA時代に向けた、主体的・対話的深い学びですよね。
学校(先生)は、表向き中立だから、特に何も言えないかも知れません。
質問があれば、答えるし、可能な部分(公平性を保てる部分)では、協力もするスタンスの人もいますが、生徒会なんてどうでも良いと思う先生もいます(だから興味も無ければ、ノウハウもない。)
生徒会の出来不出来によって、先生自身の学校(学年)運営も変わるので、生徒会を重視する人もいます。重視すると言っても、表向きには、先生がこの生徒をみんなで応援しようとかは、言いませんよ。あくまで、先生=中立!
部活の指揮下の生徒を使って、立候補者がいないとかを回避する事を影でする事はあります。そうなると、選挙対策や選挙戦の「絵を描く=企画立案」(ポスターの絵じゃないですよ。)参謀役をするので、人知れずの策士としての暗躍ですよね。でも、あくまでも活動するのは、生徒です。
一昔の生徒会選挙のポスターは、自画像とか何かイラストを描いて、何か一つキャッチフレーズ書いて、名前でしょうか。
私のところでは、数年前から、自分の写真を印刷して貼るのが主流になっていますね。(GIGAスクール構想で、これからはどの学校でもしやすいのでは?)
実際の選挙ポスターを模しているから当然のデザインですね。
この発端は、ポスターについての質問があったと思います。(質問に答えるという大義名分があるので、撮影と印刷には私が協力している)次に、そのポスターを見た次年度から自宅で自力でしてくるのが主流になったって感じですね。
私的には、情報の活用という授業内容と学校生活のリンクであり、授業の一環ですよね。
これからの時代は、創造性というか工夫をひらめく力が大切です。(質問は、ひらめく力が未熟でも、途中までひらめいた証拠!)。ずるいと文句言う生徒は、自身がひらめかなかったのが悪いというスタンスを日頃の授業でことあるごとに言っていますからね。
写真のポスターは、理にもかなっています。
①選挙で訴える中身ではなく、イラスト(ポスター)のできばえ(=絵のうまさ)で、選挙民に対して、候補者のイメージを作らせない。
②イラストを描くとなると、時間かかりますからね。時間がもったいない。勉強も部活も、選挙戦もあるのだから、生徒は忙しい。
未亜❕さんの学校では、どんな選挙ポスターだったのでしょうか?
それを元に作られても良いです。選挙民って保守的な側面がありますから、理にかなった新しい取組でも、受け入れられるとは限りません。
そういった点も含めて、学校(生徒)文化に合わせた選対(選挙対策)が必要なのです。
あと、選挙戦は、事前の合法的な根回しですよね。
応援演説を親しい友だちに頼むのではなく、票田(多くの部員を持っている)部活の影響力のある子にしてもらうのも手です。
例1:実例
生徒会選挙にでるために、学級委員を辞めなくてはならない事情があった。そこで、もう一人の学級委員(異性)に自身が生徒会に出ることを相談する。その時に、応援演説にその子を巻き込む。相談の本当の目的は、応援演説の承諾。
そうすると、自分の交友範囲(部活とか同性)+αが相当できたりします。結果、学校で慣例になりつつあった生徒会の係をしている顧問の部活から出てくる(特段選挙対策をしていない)生徒に、圧勝。圧勝している側も、より学校を良くしたいと言う思いは同じですので、派閥闘争とかにはなりません。(実際の選挙(政治の世界)なら、権力闘争になりかねませんよね。)
例2:(仮説、理論であり、実証がまだできていない。)
GIGAスクール構想の時代の新しい選挙戦。全ての学級のグーグルのクラスルーム(web上の掲示版)に、部活や仲間を募って、お願いのメッセージを短文書くのも次世代の選挙戦だと個人的には考えています。
この方法は、まだGIGAスクール構想の一人一台パソコン上での選挙戦のルールが決まっていない学校なら、リール違反にならない=合法。法整備が進んでいない(想定していない)という間隙を突く方法ですね。
次年度から、禁止事項になるかも知れませんけどね。
選対とは、そういう絵をかくのですよ。
がんばって下さい。
あと、選挙戦の推移と結果を簡単で良いので、後日書いていただくと、私的には、うれしいです。
色んな学校の生徒会選挙に興味がありますからね。
誤字修正
×リール違反
○ルール違反
長文でありがとうございます❕
このひふみさんが伝えていた事を踏まえて、選挙活動頑張りたいと思います。
素敵なアドバイスありがとうございました!