✨ ベストアンサー ✨
ティエールはブルジョワ上位層寄りの人だと思います。
選挙法改正運動は7月王政に向けたものだと思います。
1848年の革命のところ。
一つ前の復古王朝(シャルル10世)が、フランス革命の前のような絶対王政を復活させるような政策を行なったので、7月革命によって倒されます。
その後7月王政(ルイ・フィリップ)が成立します。絶対王政のような政治は行いませんでしたが、選挙権は国民の0.6%ほどしかなく、一部の裕福なブルジョワ階級の人が優先されました。
労働者階級などの人たちは、選挙権を拡大させるように選挙法律の改正を求める運動を行いますが、ティエールやギソーは激しく弾圧をします。
ついに政府軍と市民の対立は革命へと発展して、ルイ・フィリップは退位しイギリスへ亡命する
こんな感じでどうでしょう!?
わーとても分かりやすくて助かります😢✨
ありがとうございます!!