✨ ベストアンサー ✨
正距方位図法は、図の中心からある場所までの距離と方位は正しく表現されますが、面積や形は正確には表現できません。
ただ、図の中心はに近いところ比較的ひずみは小さいので、大陸の形を知っていればどの大陸なのかはわかりやすいと思います。
問題は、図の周辺に描かれた、形がひどくゆがんでしまった大陸ですよね。
形がひどくゆがんでしまっているのですから、形をおぼえているだけではわかりません。
ですから、「形」ではなく、「わかっている大陸との位置関係」で判断するといいです。
たとえば、ユーラシア大陸とアフリカ大陸、北アメリカと南アメリカは、それぞれつながっていますね。
オーストラリアと南極は、つながっている大陸はありません。
ということで、形と位置関係で読み取ることをおすすめします。
なるほど!わかりやすく解説ありがとうございます😊