例えば四角形だと1つの頂点から引ける対角線の数は1本ですよね。五角形だと2本で、六角形だと三本です。
つまりn角形の1つの頂点から引ける対角線の数は、n-3(本)なんです。
だから対角線先生が9本引けたということは、
9=n-3 n=12 で正十二角形ということが分かります。
n角形の内角の和は 180×(n-2)で出せるのでnに12を代入して計算すると、1800
この問題は1つの内角の大きさをきいているので1800を12で割ります。計算すると150、つまり答えは150°になります