国語
中学生
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連体詞と副詞の違い、それぞれの役割(?)について教えてください🙇

品詞 国語 副詞 連体詞

回答

✨ ベストアンサー ✨

連体詞は、その名の通り、「体言(名詞)に連なる詞」です。連体詞の例として、「大きな」「いろんな」などありますが、「大きな犬、大きな国」「いろんな意見、いろんな競技」など、全て連体詞の後ろには名詞が着いています。

また、副詞は用言を修飾します。言ってみれば、「連用詞(用言に連なる詞)」のようなイメージです。例えば、副詞には「かなり」「とても」などがありますが、「かなり遅い、かなりうるさい」「とても大きい、とても嬉しい」など用言が後に続いています(私の例文、なぜか用言が全て形容詞になってしまいましたごめんなさい笑、用言は他に、動詞と形容動詞を含めます)。

以上の説明より、
連体詞は、体言の前について体言を修飾
副詞は、用言の前について用言を修飾
という違いがあります!

分かりにくい所や他に質問がありましたら遠慮なくお願いします!!

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回答

連体詞は体言を、副詞は用言(と副詞)を修飾します。
役割は修飾する語の説明ですかね。

鴨嘴

訂正:副詞は名詞も修飾します。この場合の副詞は「程度副詞」です。
例:かなり昔のことだ。(「昔」を修飾)

参考までに「名詞を修飾する程度副詞 −人を修飾する際の評価的意味に注目して−」のURLです。
https://www.lang.nagoya-u.ac.jp/nichigen/menu7_folder/symposium/pdf/11/08.pdf

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