生物
高校生

問5、問6がなぜそうなるか分かりません。
2枚目は答えです、よろしくお願いします🙇‍♀️

1. 1990 年代後半からこれまでに, 1,000 種類を超える生物のゲノムの全塩基配列が明らかにされている。 2020 兵庫県立大学 3/8,中期 理 (笑1)A POS N たは, およそ 30 億塩基対からなるヒトゲノムの全配列が決定された。ヒトには約 22,000 個の遺伝す のると見積もられているが、ゲノムのどの部分にどのような清伝子があるのかを明らかにするためには,生 1体内で発現しているすべての MRNA の塩基配列の解読が必要である。MRNA の塩基配列を直接決定すoこと はむずかしいため, MRNA と相補的な配列の DNA(CDNA)を試験管内で合成してから塩基配列の決定を行つ。 以下は,DNA 配列決定までの手順である。 . NNA を鋳型にして DNA を合成する逆転写酵素および。DNAポリメラーゼの2つの酵素を利用して2本鎖 の CDNA を合成する。 2. CDNA を。制限酵素で切断する。 3. 切断した CDNA 断片を適切に切断したプラスミドと DNA リガーゼで連結し, 大腸菌に導入する。 4. 形質転換された大腸菌からプラスミドを精製する。 5.それぞれのプラスミドに組み込まれた CDNA の配列をサンガー法で決定する。 このようにして解読された CDNA の塩基配列をゲノムの塩基配列と比較することで, ゲノム上に散らばって 存在する遺伝子の場所や構造を明らかにすることができるのである。 問5下線部のについて, DNAポリメラーゼは鋳型 DNA と相補的なヌクレオチドを次々に連結するが, 10,000 ヌクレオチドに1 回程度の頻度で間違ったヌクレオチドを連結することがある。このような合成のミス は DNA ポリメラーゼによりどのように修正されるか, 40字程度で説明せよ。 問 6.下線部3について, ヒトゲノム DNA を特定の 4塩基配列のみを認識して切断する制限酵素で処理する と, DNA は平均で何塩基対に一度の頻度で切断されるか。ただし,ヒトゲノムDNA の GC含量は 50%で A, G, C, Tの並び方はランダムであると仮定せよ。 DNA 複製の起点 問7.図3-2に使用したプラスミドの構造を示す。 アンピ シリン(抗生物質)耐性遺伝子は何のために必要である 塩基配列の決定に 使用したプライマー のか, 30字程度で答えよ。 CDNA アンピシリン 耐性遺伝子 問8.表3-1に示した4種類の反応液を調製し,サンガー 法を用いて CDNA の塩基配列を決定した。 図3-2 表3-1 サンガー法の反応液の組成 反応液 反応液2] 反応液図 反応液園 プラスミド プラスミド プラスミド ro プラスミド DNAボリメラーゼ注1)| DNAポリメラーゼ注1) DNA ボリメラーゼ注1 DNAボリメラーゼ注1) プライマー プライマー プライマー プライマー A7 G |ヌクレオチド A A- G ヌクレオチド C G ヌクレオチド C ヌクレオチド C T. 特殊な T T_ 特殊な 特殊な 特殊な スクレオチド注 2) |Gヌクレオチド注2)|Cヌクレオチド注2)|Tヌクレオチド 注2) 注)耐熱性のDNA ポリメラーゼを用いた。 注2) 特殊なヌクレオチドには検出可能な線識が施してある。また, この標識は DNA合成反応には影響しない。 AGCT 特G
2020 兵庫県立大学 3/8,中期 理 問5 間違って取り込んだヌクレオチドを切り出し, 正しいヌクレオチドを入れなおす。 問6. 256 塩基対 問7.形質転換された大腸菌のみを選択的に増殖させるため 問8.(1) 95度[高温]で熱してから 50度程度に温度を下げる。 3 (2) 次図 陰極 5" (りン酸) 17 4 C 3 C-C2 (3) (ア) (4) ACGAG- 5' (5) 右図 陽極 電気泳動の方向
生物 遺伝 過去問 制限酵素

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