✨ ベストアンサー ✨
度っていうのは音程を表すときに使うんですが、1度は同じ場所の音を表します。
なので2度だと1つ隣の音、3度だと2つ隣の音になります。
(イ)は「ラ」と「ド」なので、2つ隣の音なので、3度になります。
(エ)なんですが、「ドレミファソラシド」はイタリア語の音名で、日本語音名は「ハニホヘトイロハ」になります。
なんでハから始まるんだよって思うかもしれませんが、昔ラが中心の音だった頃の名残です。
それで、ピアノのちょうど真ん中あたりのドレミファソラシを日本語だと1点と呼びます。ちょうど楽譜の(オ)の音が「1点ハ」ですね。
(エ)はソなので、日本語音名だと「1点ハ」になります。
(オ)があるのはト音記号の楽譜なんですが、それより低い音を書くときはヘ音記号の楽譜を使います。
ですので同じ場所の「ド」なんですが、書く場所が変わります。困ったら、「ト音記号の5本線の1本下」と「へ音記号の5本線の1本上」は「同じド」って覚えてしまうほうが良いです。
分かりにくかったら教えてください。
もみじさん
凄く分かりやすく
教えて下さりありがとうございます🥺🌸
質問なのですが…
1度は同じ場所の音を表す。
2度だと1つ隣の音、3度だと2つ隣の音になる
ということは、例えばドとミだったら2つ隣の
音なので、3度になるということなのでしょう
か??
その認識で間違いないです。
ピアノの白い鍵盤何個分かで考えても良いですね。
ドとドだったら1個だけなので1度ですし、ドとミだったら「ドレミ」で3個分なので3度です。
ついでですが、「ド」と「1オクターブ上か下のド」だったら「ドレミファソラシド」で8個分なので8度になります。
頑張ってください。
もみじさん
ありがとうございます😭🌸
訂正:(エ)はソなので、日本語音名だと「1点ト」になります。
打ち間違え失礼しました。