✨ ベストアンサー ✨
本来ホ短調には、「へ」の音にしか「嬰」は着きません。
これだけでも「自然短音階」という種類の短音階が成立するんですが、ピアノとかで引いてみるとわかる通り、なんか違和感があります。
だから 通常は自然短音階に加えて、主音から数えて7音目を半音上げた「和声短音階」という種類の短音階を使うんです。
質問者さんが解いているその問題も、その「和声短音階」です。
ただ、本来ホ短調には「へ」にしか「嬰」は付きません。
そのため、7音目にあとから付け足した「嬰」は、左の調号のところには書けないんです。
だからどうするかって言うと、「臨時記号」という形で音符の直前に#を書きます。
補足
※調号に書いてある音符(私の画像に(#)と書いてあるやつ)には、本来音符の直前には臨時記号の#は描きません。
調号のところで、既に「への音には#が着きますよ〜」って明示しているからです。
いえ☺️すごいわかりやすかったです!
音楽のここのところがわからなかったのですっきりしました😊
わざわざ画像まで載せてくださって本当にありがとうございました🙇♀️
そう言ってもらえて良かったです︎︎︎︎︎!︎︎︎︎︎!︎︎︎︎︎☺︎♡
なんかめちゃくちゃ分かりにくくなりましたごめんなさい💦
説明下手すぎた、、
わかんなかったら質問して貰えると嬉しいです🙇🏻♀️!!