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音が強め合うとは音波の山と山または谷と谷が干渉することを言いますが、そのようになるのは書いてある通り経路差が波長の整数倍に等しい時です。ここで音の振動数を変えてみると音の速さは変わりませんから波長が変わります。すると経路差が振動数を変える前と同じでは波長の整数倍ではなくなりますので強め会うことはなくなります。しかし例外があり、経路差が0の時は新動作を変えて波長がいくらになろうとも、常に経路差は波長の0倍つまり整数倍となりどんな音、言い換えればその音の波長や振動数に関係なく強め合うことになるだろう、とその解説は言っていると思います。
ありがとうございます!
新動作⇒振動数