生物
大学生・専門学校生・社会人
解決済み

至急お願いします🙇‍♀️全く思いつきません。
例のお話では、視覚障害者の世界と、健常者の世界の違いが挙げられていました。

一方では識別できることが、他方では識別できないなど、文化によって、視覚や 聴覚等の感覚あるいはその認識に相違があることがあります。できるだけ実感に即した例 をあげて、これについて論じてください。ただし文化の定義は、広く自由にしてくださ い。(3行以上)

回答

✨ ベストアンサー ✨

日本人の大人にとって、英語のRとLの発音(lightとright、playとpray、など)を聞き分けるのは難しいかも知れません。ですが、両親が日本人でも、アメリカで育った子供はRとLの発音を聞き分けることが出来ます。また、英語を聞き慣れない日本人が洋楽を聴くと、何を歌っているか分からない、あるいは空耳アワーのように全く違う意味の日本語に聞こえてしまう、という例も当てはまるのでは無いかと思います。もっといえば、日本語の「ゐ」の発音も、元々は今の日本では使われない「うぃ」に近い音だったそうです。

こちらは学習やパターン認識に関する問いなのでしょうか?
病気の有無が文化の違いに繋がるというのは、色々な意味であまり適切な説明ではないように思えます(蛇足で済みません...)。

あり

返信が遅くなってしまい本当に申し訳ありません🙇‍♀️
とても納得出来るお話で感動しました🥺是非使わせてください🙇‍♀️
これは現代生物の問題で、生き物(詳しくいえば、同じ人間の中でも)それぞれの世界があり、それを文化と言っていると解釈しています。例で挙げているというのは、先生が言っていたことなので適切だとは思いますが、確かに良くないとは私も思います…。
それぞれの文化の中で、聴覚や視覚の違いというと目の不自由しか思いつかなかったので、LRの着眼点にはとても驚きました。本当にありがとうございます☺

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