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抗原抗体複合体ができるとマクロファージの表面にあるFc受容体がIgGのFc部位に結合し貪食が活性化されます。これが質問に対する回答と思います。このように抗原が貪食されやすくなることを抗原の抗体によるオプソニン化といいます。このオプロソニン化という現象には補体というタンパク質によるものもありますが、補体のことは高校の範囲外ですし、ここでの質問に大きくは関与しませんので、ここでの回答から省略します。
「抗体が抗原と結合すると、マクロファージなどの食細胞が活性化する」いう記述が正しいのですが、マクロファージが活性化するのは、ヘルパーT細胞がマクロファージを活性化させると思っていたのですが、なぜこの記述が正しいのか詳しく説明していただきたいです。
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抗原抗体複合体ができるとマクロファージの表面にあるFc受容体がIgGのFc部位に結合し貪食が活性化されます。これが質問に対する回答と思います。このように抗原が貪食されやすくなることを抗原の抗体によるオプソニン化といいます。このオプロソニン化という現象には補体というタンパク質によるものもありますが、補体のことは高校の範囲外ですし、ここでの質問に大きくは関与しませんので、ここでの回答から省略します。
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