現代文
高校生
ミクロネシアの問四の記号2つ答える問題の答えがあっているのか分かりません。
イ、エだと思うのですが、あっているか教えてもらいたいです。
お願いします💦
問三 空欄A~Cに入る語句を、次の中からそれぞれ一つずつ選へ
イ 遊に
ウつまり
ア 落ち着きをなくLT
H 居眠りをしていても
4
間四 傍線部の『海流』と『潮流』は異なっている」とあるが、次の説明の中から「海流」に関係してい
のをこつ適べ。
ア 門海峡では、地形の影響で複雑な流れが生じやすいため、船舶の航行には注意しなければならない。
ィ紀伊半島の気候が温暖なのは、赤道付近で温められた海水が日本の太平洋沿岸まで運ばれるためである。
ウ 潮の干満差の大きな場所で海水を利用して行う発電も、自然エネルギー活用の一つとして注目される。
H サンマ·イワシ,マクロなどの回遊魚は、海の流れに乗って、広い範囲を一定の経路で移動している。関
オ 海水浴場で泳いでいる際、局所的に発生する離岸流によって知らぬまに沖に流されてしまうことがある。
間五 空欄Xに入る語句を本文から漢字二字で抜き出して答えよ。
間六 空欄Yに入る語句を、次の中から一つ選べ。
ア 根本
間七 空欄zに入る語句を、次の中から一つ選べ。
* 一方
ェもしくは一
ア とりわけ
ウ 意図
ェ 運命
オ突発
遠 -
ウ 偶発
工 奇跡
オ 連続
寺
間人 傍線部「僕が知っている限り」とはどのようなことを言っているのか。次から適当なものを一つ選べ。
ァ 僕の知っていることは、時代や場所によって全く異なる意味を持つかもしれないということ。
ィ僕が知っていることの全てであって、他人にそれをどう評価されてもかまわないということ。
ウ 僕の知識は不完全なものではあるが、この場合だけは絶対に間違ってはいないということ。
僕の知識の中ではこういうことだが、ひょっとしたら違っているかもしれないということ。
才僕が知っていることにも当然ながら限界があるので、本当は断定したくないの、
間九 傍線部の「動力のないカヌーで海を漂うあの感覚一
ら適当なものを一
日女の文章を読んで、後の問いに答えよ
ミクロネンアの離島に住む航海者たちは、カヌーの福れぐあいや船体に当たる水の音に止
位置を把握する能力を持っている。熟神した航海者はカヌーの上で@横になっていても、海上のうねり6
り、動が向かっている方向を常に意識し続けることができる。今カヌーに当たっている彼が、自然発生によってでき
たものなのか。ある毒流によるものなのか、一A 一近くの島にぶつかって跳ね返ってきたものなのか、身体で感じ
分けるのだ。航高者たちは常に「今いる場所と向かっている方角」について、冷静な視点と先を見据えるビジョンを持
合和三年度 |学期中間考査 国語
南上の流れにはさまざまな種類がある。よく1ゴカイされることだが、@「海流」と「潮流」は異なっている。海流
とは高上にある川のような流れのことで、一定方向へ向かって循環し、季節や年によって水量も変化する。日本を取
り巻いて流れる「黒潮」は、この海流の代表的なものである。
一一商流とは 剤沙によって起ころ海の流れのことだ。一定方向に進む海流と違って潮流は二方向あり、そ
れは南流と逆転していたり、ある区域を往復したりする。【 C 一時間によっては東から流れていた潮流が、今度は
西から流れることもある。鳴門海峡の有名な2濃潮は、潮流によって作られた局地的な流れにほかならない。
昔の人々は一x 1を利用したり、あるいは【 Y 一的に一x】に逆らったりして航海をし、遠洋に出て目
的地の島を目指した。海の流れは漂流といった【z 一的な移動を引き起こすこともあったろうが、島から島へと移
動を繰り返す人類にとっては、現代の高速道路のように海上のハイウエー的な意味合いもあったにちがいない。
ミグロネシアのウォレアイ島に滞在している間にこんな話を聞いた。隣のイファリク島にモーターボートが入った
というのだ。ミクロネシアの離島の中では@僕が知っている限り、島にモーターボートがないのはこのイファリクだ
けだった。イファリクは他の島に比べて特に伝統文化が色濃く残っている数少ない場所の一つだった。どうやら若い
連中がチーフに掛け合ってモークーボートの購入を承認されたということらしい。
モークーポートを使いだすと、漁の3コウリツが上がるため、漁場が荒れるおそれがあり、魚の数や種類が徐々に
変化していく。また網を使った大がかりな漁も4頻繁に行われるようになるので、魚が仕掛けに敏感になってしまう
という。カンソな約的り針で釣れた魚も、今では市販のルアーでさえ引っかからないくらい賢くなっているという話
も聞いた。カヌーを操る伝統航海術は必ずしも身につけておくべき技術ではなくなり、衰退していくだろう。 動力
のないカヌーで海を漂うあの感覚も、エンジンの振動に打ち消されてしまうにちがいない。海上のうねりを感じ分け
る航海者たちも徐々に姿を消していくかもしれない。しかし、それらは島の人たちが考えた末の決定で、僕は批判す
る立場にない。のそれが歴史の流れであり、島の人が決めた、来るべき未来への選択だったと思っている。
時に僕たちは回流れに逆らい、あるいは流れに乗って、それぞれの時代を生きている。流れを把握することは大切
だが、それに乗るか乗らないかはの目的地の方角次第なのだ。常に現在地を冷静に把握している航海者たちは、漂流
しても自分が進むべき道をおのずと見つけることができる。一時期の風で起こったうねりと本物の海流を見分けるに
は経験を積み、G自分を信じるしかない。流されず、自ら判断していくということ。 荒々しい木彫りのような海上は、
いつか滑らかで優しい海に変わるかもしれない。回熟練した航海者のような卓越した感覚を自分が身につけられるの
はいったいいつになるだろうが
涙の文章を読んで、後の問いに答えよ
( <]、出の山にb児ありけり。ē僧たち、@よひのつれづれに、
西ひけるを、この児、1心よせに開きけり。〔
かたかたにイ寄りて、寝たるよしにて、いでくるを待ちけるに、すでにしいだしたるさまにて、ウびしめきあひたり
Gこの児、さだめておどろかさむずらむとちるたるに、僧の、
言ふを、うれしとは思(ども、のだだ一度にいらへむも、待ちけるかともぞ思ふとて、いま cひとこゑ呼ばれていらへむ
と、念して軽たるほどに、「[C]、な起こしたてまつり(D]。をさなき人は寝入りたまひにけり。」と
言ふこ五のしければ、(E)わびしとエ思ひて、回いま一度起こせかしと思ひ寝に聞けば、ひしひしとただ食ひに食
のしければ、 爪する 、 d無期ののちに、
「いざ、回かいもちひせむ。」とア
、しいださむを待ちて@寝さらむも、わろかりなむと思ひて
もの申しさぶらはむ。回おどろかせたまへ。」と
「えい。」といらへたりければ、僧たち、創わらふことかぎりなし
学に直し、漢字をひらがなに直せ。
ーも」とあるが、これはどのようなことを言っている
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