情報:IT
高校生
解決済み

5/30朝日新聞の奈良版の記事によると(記事要約)
○高校にも「GIGA」広げる構想
・県教委は、国のGIGAスクール構想が義務教育(小学校と中学校)までだから、高校段階でもICT教育に力を入れようと、環境整備を進めている。
・2022年度春から、高校生が自分のパソコンを持ち込んで、授業が受けられるように、各高校の普通教室に電子黒板を装備したりして、授業の効率化や深化を図ろうとしている。
・2020年度10月から、教員のICT活用能力向上のために教育研究所が「先生応援プログラム」という、オンラインでの双方向の研修を多数用意している。

補足説明:この研修群は、多彩で大量にあります。その理由は、県域一括でGIGAスクール構想の端末を購入したことで、可能になったそうです。例えば、グーグルのアプリの研修は、本来、納入自治体につき、数回なのですが、数回の研修×奈良県の自治体の数なので、大量に用意されています。同じ研修を何回も用意されているので、教師の時間が合えば、気軽にいつでも研修を受けられます。
http://www.e-net.nara.jp/kenkyo/index.cfm/17,0,121,html
http://www.e-net.nara.jp/kenkyo/index.cfm/17,0,85,html

Q:みなさんの高校では、情報の時間や、他教科の授業で、ICTをどのように活用されていますか?
(GIGAスクール構想を去年度から始めている奈良県では、積極的に活用している学校とそうで無い学校では、児童・生徒のパソコン操作やICT活用に格差が出てきているのではないかという話もあります。さらに、小学校の授業とGIGAスクール構想は相性が良く、中学生より小学生の方が活用する機会あり、小学生の方がクロムブックを使いこなせるのではないかという仮説もでています。本来、おなじ条件なら、中学生の方が、小学生より使いこなせるはずですが、教育格差がスキルに影響を与えだしている可能性があります。)

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回答

✨ ベストアンサー ✨

情報の授業は、学校のパソコンで行うみたいです(先輩情報)。
うちの学校は中高同じ使い方らしいので、私の活用方法について答えます。
授業ではあまり使いません。
英語講読の授業で、自分で作ってきた例文を確認するのと、みんなで情報共有をする時くらいです。
主に自宅で活用しています。宿題を提出するときや、クラスの連絡を確認するときに使います。あとは、オンライン授業のときにも使いました。
中学生と高校生では、操作に格差は出ていません。ただ、年配の先生方と比べると、圧倒的に若手の先生方や生徒のほうが使いこなせています。

ひふみ

ありがとうございます。
授業の効率を上げるためのICT機器であって、
ICT機器を使うために授業があるのではないので、
適切な使い方をされていると思います。

とはいえ、プログラミングが大学受験になるかも知れない高校は大変ですよね。
そもそも、どのプログラム言語で出題されるのでしょうかね。
プログラム言語は、外国語と同じです。
「英語という教科はなく、外国語という教科で、たまたま、英語を採用している学校が多い」というスタイルです。
だから、大学入試は、他の外国語の試験が一応用意されていたと思います。(高校入試は英語しかありませんけどね。)

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