④大腸菌に導入する。
このプロセスが、遺伝子を導入している部分になります。
これを、どのようにやるのか、ということでいくつか名前がつけられています。
おそらく高校で扱うものであれば、ヒートショック法か、リン酸カルシウム法のいずれかだと思われます。
調製したプラスミドを含む溶液を、大腸菌に少しずつ滴滴とふりかけていったのであれば、リン酸カルシウム法。
プラスミドと大腸菌などが含まれる溶液を、40度あたりでしばらく温めたのであれば、ヒートショック法。
になるかと。
ご参考までに。
BAは基にしなくても良いですよ。
個人的に、その後調べてみましたが、
自分で実験しているときには、みなさんおっしゃる通り特に名前などはそこまで意識してなかったのですが、
つい気になって調べてみました。
高校の資料集などでは、遺伝子導入の方法として、
1.マイクロインジェクション法
2.エレクトロポレーション法
3.リポフェクション法
4.ウイルスや細菌の利用
5.パーティクルガン法
6.ヒートショック法
などがのっていました。
大腸菌への遺伝子導入ですので、
リン酸カルシウム法は使わないですね。失礼しました。
高校段階での大腸菌への遺伝子導入として一般的なものは、
基本的にヒートショック法のようでした。
ご参考までに。
そうなんですね!本当にありがとうございます。
とても参考になります!!🙇♂️
皆さま本当にありがとうございます。
色々な回答を見て色々な視点から考えてなんとか理解することが出来たと思います!!(笑)
全ての回答丁寧でわかり易すぎてベストアンサー選べません…
難しい分野なのにこんなに親切に答えてくれる方々が居てくださって助かりました、ありがとうございました🙇♂️