そうです。垂直抗力Nは一般に正の値をとるはずです。逆に数式上で負の値をとるということは、実際には力が働いていないと解釈することができます。導出されたNについての式より、l0=lのときにNは0となり、物体A,Bは離れます。途中過程も答えも合っています。力が負の値をとるということの解釈次第です。
いいえ、式よりl<l0のときは力が働いています。押し縮めてからしばらくは力が働いています(AとBは接触している)が、l=l0になった瞬間から力が0になり、2物体は一体となって運動しなくなります。
仮定しているバネが自然長より伸びているときに垂直抗力が働いていないだけで、(1)の物体が一緒に運動している間は必ず力は働いています。
なるほど!すごくわかりやすかったです!ありがとうございました!完璧に理解できました!割と考えるのが難しいですね…
じゃあこの単振動中にお互いに垂直抗力を及ぼし合ってはいないという結論で大丈夫ですか?