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江戸幕府では朱子学が尊重されてきました。
朱子学には大義名分論というものがあるのですが、これは
「君主と臣下の分別をわきまえ、常に上下の身分秩序や礼節を重んじる」
という考え方です。
例として
「将軍様の言うことは家臣は絶対聞くこと」
「父の言うことを子供は絶対聞くこと」
とこのような考えになります。
上下関係が厳しかったのです。
そして、キリスト教は「人々は皆平等(対等)ですよ」という考え方です。上下関係はありませんよね。
そこで、幕府はキリスト教に影響された人々が
「なにが将軍様だ!みんな平等なんだから偉いもなにもないだろ!」
という不満を抱くことを恐れたため、洋書の輸入を制限しました。
これがキリスト教の影響になります。
いえいえ、お力になれて良かったです。
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