物理
高校生
解決済み

各辺を足した後、どうして青線を引いているところのようになるのかがわかりません。教えてください。

1つつっこみを入れていいですか。 p.90の(2)で等加速度 運動の公式から導いた仕事とエネルギーの関係を,ど して本問のような等加速度運動ではない運動にまで使っ ていいのですか。 ドキッ!鋭いね。たしかにそう思えるよね。 たとえば、図cのような曲線経路をすべって いくボールは,全体としては等加速度運動はし ていない。 しかし,経路を細かく分割して,1.2,3, ……, Nの微小区間に分ければ,一つひとつの 区間ごとはほぼ直線と見なせ, 各区間内では等 加速度運動と見なせる。 OM 図C
そこで各区間ごとに〈仕事とエネルギーの関係〉 (前のエネルギー) + (@の重力·弾性力以外の仕事) を立てると、 区間1:前」+O,=D後, 区間2:02+中2=後。 区間3:創+D, =後。 (後のエネルギー) レ 区間N:Ov+®=®N ここで各辺を足すと =D2 =前. N-1=Dだから. 左右の辺で打ち消し合って, 結局残るのは、 D」+(+田2+ 田。+ +@)=O つまり,全体の区間としては, 全く等加速度運動ではないにもかかわら ず,等加速度運動の公式から導いた〈仕事とエネルギーの関係》が使えて しまうのだ。つまり図dのイメージだ。 《仕事とエネルギーの関係)(p.88) 等加速度運動以外の一般運動 (等加速度運動の予言法) (p.66) 等加速度運動 図d 各解法が扱える運動の範囲 さあ! 次からは物理基礎の 総仕上げ問題だ。最高の気 合いで臨め! の朋区

回答

疑問は解決しましたか?