✨ ベストアンサー ✨
「鴨長明の研究」にも色々あると思いますが、主に以下の2パターンではないでしょうか。
①彼がどこで生まれ、どのような経緯で作品を残すに至ったのかを調べる史学系の研究
②彼の作品を分析し、文学的・社会的な意味や価値を見出す文学系の研究
①は史学科、②は国文学科で学べます。いずれも文学部に設置されている学科なので、文学部がある大学にフォーカスして見ていくと良いでしょう。鴨長明を専門的に研究している教授が日本にどのくらいいるのか分かりませんが、恐らく多くないです。なので大学を探す際はあまり条件を絞り過ぎないようにしてください。
最後に京都市内にキャンパスがある、文学部を設置している大学をいくつかご紹介します。まず、同志社大学と立命館大学は京都の私大では二強です。就職の際に大学のネームバリューは重視されることがあるので、この2校は押さえておきましょう。次に京都で文学部というと私は龍谷大学が思いつきました。京都は大学が多いので、初めは広く浅く探してみることをお勧めします。
回答ありがとうございます!
赤の他人である私に、ここまで丁寧に対応してくださり、本当にありがとうございます。
私は②のパターンを学びたいと思っています。
不明さんの意見をもとに受験を頑張ります。
とても助かったのでフォローください!
いえいえ、進路を考える中で一助になれば幸いです。
私は明確に「これが勉強したい」と思えるテーマが無かったので、今の段階でそこまで決められるのは素晴らしいことです。たとえ何かしらの理由で道を変えたとしても、それだけ考えられる能力があるならきっとうまくいくでしょう。頑張ってください!
嬉しいお言葉ありがとうございます!
とても励みになりました‼
追伸
就職される前提で回答しましたが、研究者の道を考えておられるとしても同志社大学と立命館大学は最有力候補になり得ます。