古文
高校生
解決済み
十訓抄 大江山いくのの道 の問題です。
なんとなく考えて書いてみました。
間違えているところがあれば、教えて欲しいです。
(教科書十四·十五ページ)
+訓抄 大江山いくのの道のQ
女定頼中納言と小式部内侍のやりとりを整理しよう。
六ががい式部内得基置した
定頼中納言)「丹後へ遣はしける人は参りたりや。いかに心もとなくおぼすらん。」
Q.何のために丹後へ人を遣わしたと言いたいのか。
小式部内得sが、心駅で、どんね様うび
いるのかを確かめるため
小式部内侍)「大江山いくのの道の遠ければまだふみもみず天の橋立」
Q.この和歌は定頼中納言への返事になっている。どのように返事をし
たのか。
産く、4かラのう紙も具ていむいので ても
今さみしく派絶であるとさうこ
定頼中納言)「こはいかに、かかるやうやはある。」
Q.定頼はなぜ驚いたのか。
小式部内信か神を引死り、今の気持す
れ人でいて、自行クこと 西文とて
ろこen
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この物語は恋物語ではなく、定頼中納言が小式部内侍に一本取られるスカッと話です。
定頼中納言は小式部内侍の実力を不審に思っていました。それは丹後にいる母親、和泉式部が小式部内侍に代わって歌をよんでいると思っていたからです。
なので定頼は歌詠みの大会に出ることになった小式部内侍に、「歌の名人のお母さんに、代わりに歌を詠んでもらうために遣わした者は帰ってきましたか。どんなに待ち遠しく思っていることでしょう。」と聞きました(当時は高貴な人は遠くまで自分では移動せず、使者を遣わして手紙のやり取りなどをしていました)。
からかわれた小式部内侍は、「大江山を越え、生野を通っていく道のりが遠いので、母がいる丹後の天橋立はまだ踏んでみたこともありませんし、母からの手紙もまだ見ていません。」と当意即妙に歌を詠みました。
定頼中納言は、アドリブのきく小式部内侍に対して「こんなに当意即妙に歌を詠むことがあるはずがない」とだけ言って、返歌をすることなく袖を破って逃げてしまった(歌を詠みかけられたら返歌をするのが常識)。
という話です。