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電流の大きさとは、単位時間あたり、すなわち、1sあたりに導体の断面を通過する電気量[C]のことです。
すなわち、今回流れた電流が7.5×10^-2[A]ということは、1sあたりに導体の断面を通過した電気量は7.5×10^-2[C]であった、ということ。
電気素量とは、自由電子1個あたりの電気量の大きさです。
すなわち、自由電子1個あたり、1.6×10^-19[C]の大きさの電気量を持っているから、1sあたりに導体の断面を通過した電気量の大きさが7.5×10^-2[C]になるためには、自由電子が7.5×10^-2/(1.6×10^-19)=4.7×10^17個、1秒あたりに導線の断面を通過すれば良い
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