回答

東向きをx軸の正, 北向きをy軸の正にとります[ベクトル量であることを意識しよう].
このとき速度はv(0.0)=(0.0, 2.0), v(2.0)=(2.0, 0,0)と書けます.
速度変化は⊿v=v(2.0)-v(0.0)=(2.0, -2.0)で, 大きさは√{(2.0)^2+(-2.0)^2}=2.0√2です[ようするに合成で生まれたわけです].
以上から平均の加速度は|a|=|⊿v|/⊿t=2.0√2/2.0=√2=1.4(1)と求まるわけです.
加速度の向きもa=(1.0, -1.0)を作図す(もしくは符号の意味を考え)れば南東であることが分かります.

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