考えやすいように順番に投げてイメージします
初めに1が出て後に5がでる
初めに5が出て後に1が出る
の2通りあります
今回のような1と5の違う目の時は6^2分の2
1と1など同じ目の時は6分の1×6分の1
です
この問題の、P(AかつB)について質問です。
自分は 6分の1×6分の1だと思ったのですが、解答は6^2分の2でした。
どういう時にどっちを使うのですか?違いはなんですか?
考えやすいように順番に投げてイメージします
初めに1が出て後に5がでる
初めに5が出て後に1が出る
の2通りあります
今回のような1と5の違う目の時は6^2分の2
1と1など同じ目の時は6分の1×6分の1
です
一つ目に出た目をx、二つ目をyとすると、
(x,y)=(1,5)(5,1)の2通りがあるとおもいます。
どちらもX=1,Y=5を満たします。
どういったときに使い分けるかと言うと、
一つ目に1が出て、2つ目に5が出る時のように
2つの事象を区別するときなんかは、1/6^2で
いいですよ。
なるほど!
サイコロ1個目でokなのは、1か5の2通り
サイコロ2個目もokなのは、1か5の2通り
で、X=Yもokなので、6分の2×6分の2ということですか?
初めに1か5が出て(2通り)
そのあと残ったものが出る(1通り)
と考えたらいいと思います
6分の2×6分の1
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なるほど!
一般化すると、どういう問題の時にどっちを使うのでしょうか?