方程式と同じように、どちらかの辺にxの項をまとめます。それ以外は他方にまとめます。
xの係数が負の数なら普通に移項してください。正の数になりますよね。そのまま方程式解く感覚でやったら解けます。
(xが負の数なら、、の説明例)
-5x>-10
両辺に5xを加える
-5x+5x>-10+5x
0>-10+5x
両辺に10を加える
10>-10+10+5x
10>5x (移項完了)
2>x
x<2
回答
解き方は方程式を解くのとよく似ています。左辺に文字式、右辺に定数項をまとめます。最後、「x<(>)〜」にするのですが、ここで注意が必要です。問題だと、(1)に当たります。
(1)で、-5x>-30としたあと、答えにするときは不等号の向きを逆にして、x<6とします。一般に、不等式で両辺を負の数で割るときは不等号の向きを逆にします。
-5xの方が大きいとわかる、と言うか…
移項した結果そうなったっていう感じですね。移項のやり方は方程式と一緒ですので。不等号をまたぐときに符号を逆にして、計算して同類項をまとめます。
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
【数学】覚えておいて損はない!?差がつく裏ワザ
11177
86
【夏勉】数学中3受験生用
7266
105
【テ対】苦手克服!!証明のやり方♡
6966
61
【夏まとめ】数学 要点まとめ!(中1-中3途中まで)
6307
81
なぜ-5xの方が大きいとわかるのですか?