作文
中学生

小説を書きました。良ければ感想ください。
カン目線:

俺はカン。本名は八神海斗。20歳。八百屋の仕事をしている。俺には最愛の妻、心がいる。心と出会ったのは俺が15歳のときだった。俺たちは運命的な出会いをした。今から5年前のことだ・・・

俺は今、困っていることがある。今日はじゃがいもとパセリが全然売れない・・・しばらく考え込んでいると・・・
「あの。ちょっといいかしら?」
「え?」
僕だよな?話しかけられた人は雪のように白くすべすべの肌で手足は華奢ですごく細い、髪は金色でサラサラ、目はきれいなポピーレッド、口はまるでバラのようなきれいなピンク、顔立ちも整っており、大きな目は心を見透かしているような不思議な感じがある。ドキッとした。
「こんにちは。どうかされたの?」
「嫌・・・ちょっと・・・」
どうしよう・・・まさか。野菜が売れなくて困ってるなんて言えないし。
「フフ。野菜が売れ残っているみたいね。どのくらいあるの?」
心を読まれたようだった。
「え・・・じゃがいもとパセリが人気なくて馬車一つ分くらい・・・」
「買わせてもらうわ。」
「へ。しかしこの量を?」
「ええ。だめかしら。」
「いえ。残り物なので。安くしますね。」
「いいえ。本当の値段でお願いします。」
「でも・・・」
こんなにお人好しな人がこの世にいるのか?
「じゃあ。あなた、お名前は?」
「カンといいます。」
なんとなく本名はいえなかった。
「そう。カン。私とお友達になってくれる?それでいいわ。」
「え?喜んで。ですが・・・」
?この人は何を言っているのだろう?
「ありがとう。私は・・・」
今日にしゃべるのをやめてしまった。その困っている顔は誰が見ても女神のようだった。
「どうかされました?」
この人。身なりもしっかりしているし・・・どこかのお嬢様か?
「あ、ごめんなさいね。紗理奈って言います。」
「紗理奈さん。ほんとうにありがとうございます。」
紗理奈?どっかで聞いたような?まあ、いいか。
「紗理奈でいいよ。」
サラッと彼女は言った。でも初対面だし。でも彼女がいいって言うなら。
「じゃあ、紗理奈。」
話していると周りがざわざわとどよめいた。やっぱりこんな平民が貴族と話しているから?
少し離れたところで彼女を見ていた。話が終わったであろう彼女は困ったような顔で大量のパセリとじゃがいもを見ていた。やっぱり持ち帰れないのか・・・
「あ!あの。おもちしましょうか??」
勇気を出して話しかけてみた。
「ふえ?カン!!いいの?あ、ありがとう!!」
彼女は花のようにふわッと笑った。またドキッとしてしまった。
この量一人は大変だしな。友達だし・・・いや、俺と女の子だけで運べるか・・・?疑問に思いながらふと彼女の家を知らないことに気づいた。
「いいよ。これくらい・・・ていうか。紗理奈の家どこ?」
彼女はギクッとしたような素振りを見せた。家をおしえられないのか・・・?
「お嬢様!・・・なんですかその量のじゃがいもと、パセリ?は!!」
いきなり話しかけられてびっくりした。彼女の召使いさんだろうか?
「あ。ごめんなさい。ちょっと大規模なお買い物しちゃった。」
彼女は困ったように笑った。
「もう!馬車が来てますから行きますよ。・・・あら?そちらの方は?」
俺を見てそういった。彼女はなんて答えるだろうか。知らない人?平民?彼女は貴族?なのだから俺と友達になったとは言わないだろう。少し胸の奥がチクッとした。
「カンっていうの。私の友達!」
彼女はまた花のように笑った。
「あら、これからもお嬢様をお願いします。」
召使いさんはびっくりしたように笑い言った。
「い、いえ。こちらこそ。」
戸惑ってしまった。予想外の回答だったからだろう。
「さあ、行きましょう。」
「ありがとう。カン。また今度ね!」
「あ、うん。また今度!」
言った後になんか心の中がもやもやした、彼女と分かれるのがこんなにも嫌なことだったのか・・・
それから毎週土日には俺のところへ来てくれた。
「カン。おはよう!今日ね。まえ、カンから買ったじゃがいもとパセリを使ったポタージュを持ってきたの!」
「ほんと?食べてもいい?」
と聞くと彼女は
「下手だけど、感想、聞かせてね?」
と照れくさそうに笑った。
「わかった。」
俺は一口飲んでみた。
「う、うまい!」
こんな美味しいものを食べたことがなかった。クリーミーで暖かい。自然と体がポカポカしてきた。
「本当に?」
彼女は優しく微笑んだ。
彼女との毎週あっているうちに、俺は紗理奈のことが好きだと気づいた・・・紗理奈との会話は今までで一番楽しい時間だった。
数週間・・・
俺はきれいな花を見つけた紗理奈のようにきれいでどこか不思議な感じのする花だった。
「かわいい。」
紗理奈は気に入ってくれたようだった。
「良かった。気に入ってくれて・・・」
気に入ってくれてよかった。紗理奈はやっぱりいい人だ・・・かわいいなあ・・・なんて考えていると彼女はクスクス笑っていた。でもその顔はどこか寂しそうな表情だった。
「紗理奈?大丈夫か。体調悪い?」
聞いてみた。俺が上げた花は気に入らなかったのだろうか・・・
「ううん。違うの。大丈夫。」
ニコッと笑った。
「そっか。」
彼女には深入りしないようにしていた。彼女だって知られたくないこともあるだろう・・・
ふと、父親が残していった。鍵と錠を見つけた、
『もし、一生この人と痛いと思える人に会えたら子の鍵を渡しなさい・・・お前は錠の方を持つんだ。この錠を開けたとき・・・
そこから思い出せなかった。きっと大事なことだっただろう。その鍵と錠を鎖に通した。これを紗理奈に渡そう。ちょっと恥ずかしいけど。

2ヶ月後
あっという間だった。
紗理奈はいつもどおり接しているのだろうか。紗理奈は元気がなく寂しそうだった。もしかしたら俺が海風紗理奈だって知っていることがバレたのだろうか?思い切っていってみた。
「紗理奈。気づいてるから。紗理奈は心が読めるんだろ?知ってる。海風家の海風紗理奈だろ。」
紗理奈は驚いたように俺の顔をまじまじ見た。それから彼女はポツリと話し始めた。
「うん。・・・そうだよ。このこと言ったら硬くなっちゃうかなって。」
俺はフッと笑った
「バカか。俺は今の『海風紗理奈』が好きなんだよ。」
俺は恥ずかしかったが言ってみた。そしたら彼女は泣きながらこういった。
「ちがう。違うの。私は海風紗理奈じゃない。だから、ちがうの。」
「え?どういうこと?」
俺は意味不明なことを言われびっくりした。
「怖がらないで聞いてね。」
おそるおそる話し始めた。紗理奈は今までどのように過ごしたか。紗理奈は山風心だと言うこと、今日でもう会えなくなることを話してくれた。
「そっか。でも・・・俺はさっき言ったように、今の紗理奈じゃなくて・・・心が好きなだよ。それだけは絶対に変わらない。多分・・・別世界?でも会えるようににする。必ずたとえ姿が変わっていても。」
俺は本心を話した。話した。
「カン。ありがと。私絶対見つけるから。」キリッと顔をして笑った。
「これ。あげるよ。」
と言って鍵と錠のペンダントを差し出した。
「あっちの世界で。俺に会えたら。これで錠を開けてくれないか?」
なんとなく会える気がしてきた。
「わかった。絶対開ける。何があっても。」
心は初めて会った時のように笑った
「うん。お願いだよ。・・・時間切れかな。もう会えないみたいだ。」
スーと心の体が透けている。
「さようなら。カン。また出会いましょう。」
心は小声で言ったつもりだろうけど、俺には聞こえた。心が消えてから、しばらくは黙っていた。
「心、絶対に会おう・・・」
それから枚日あっちの世界に行く方法を探した。
数年後・・・
まだ方法は見つからなかった。悩んで悩んでふらっとめまいがした。ドンッ何かにぶつかった。その瞬間何かが俺をめがけて落ちてくる。俺はその速さに避けることができず、そのままそれが俺の心臓をめがけて・・・
・・・
目が覚めると、見知らぬ家にいた。起き上がろうとすると頭がガンガンと響く。
「ここは・・・?」
「目が冷めたのね!」
知らない人の声が聞こえた。
「良かった。あなた森で倒れていたのよ。近くを通った人がここまで連れてきてくれたの!」
その人は嬉しそうに笑っていた。
「・・・」
「あなた大丈夫?そういえば・・・名前は?」
「八神海斗です・・・。」
「どこから来たかわかる?見るからに外国の人だろうけど・・・」
どう答えよう?ここがどこかもわからない・・・
「もしかして記憶がないの?」
「えっと・・・」
「慌てなくていいわよ。」
「会いたい人がいるんです・・・」
「あら?そうなの?家わかる?」
「えっと。わかります。あの病院代・・・」
早く彼女に会いたくてとっさに嘘をついた
「ここは病院じゃないの。だから大丈夫」
「え?」
「病院じゃない?じゃあここは・・・」
「ここは癒しの家。」
「癒やしの家?」
「と、とりあえず大丈夫だから!早く会いに行ってあげて!」
「あ、うん!ありがとう。・・・えっと」
「あ!私はさくら。冷泉さくら。」
「また!お礼しに来るから!」
いい人だったな。でも今は心に会いたい・・・でも・・・どこにいるんだ・・・?あと、仕事を探さなきゃ・・・困っていると誰かに話しかけられた。
「あの。ちょっといいかしら?」
「え?」
「こんにちは。どうかされたの?」
そっと振り向くと、小麦色の肌に大きな茶色い目髪はポニーテールに縛っていて、第一印象は元気な方だと思う。でもすぐにわかった。心だと。
「カン。見つけた!!」
大きな声で俺の名前を呼ぶ。僕はわざと困ったようにしてみた。
「えっと・・・」
彼女は悲しそうに見つめる。
「あ、ごめんなさい。知り合いに似ていて・・・」
鍵を差し出す。俺があげたものだった。
「これの錠型のやつ持っていませんか?」
すっと、入っているポケットから出す。
「はは、ごめん。知ってる。心だろ。また会えた。」
少し笑って、心の顔をジーと見ていると。
「カン!あのね!!私カンのこと好きだったの。」
照れたように笑う心はとても愛らしかった。
「俺もだよ。心。」
錠を開けると中から指輪が出てきた。その時、父が言った言葉を思い出した。『もし、一生この人といたいと思える人に会えたらこの鍵を渡しなさい・・・お前は錠の方を持つんだ。この錠を開けたとき二人は結ばれる。海斗のお母さんと俺はこうして結婚できたんだから。お前もこうやって受け継いてくれ・・・』
父さんありがとう。ちゃんと結ばれたよ。
・・・
こんなことが会って、俺たちは結婚できたわけだった。

小説,作文

回答

✨ ベストアンサー ✨

おもしろかったです。違う視点になると、また新しい見方になって、楽しんで読めました。
また、作ってみてください。

ありがとうございます!小西行長さんがコメントしてくださると自身が付きます。ぜひまたよんでください!

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